Fumia

あぴゃ

Fumia

あぴゃ

最近の記事

カッコよく、生きてぇなぁ。という話。

やぁやぁ、私です。 今日もマニュアル車を転がしてきたわけであります。 「手元と足元はいいけどもうちょい飛ばそうや。」 と、ちょいワルな教官さんに小突かれた2度目の所内走行。 ギアを変えるのにも慣れ、発進、停車共に安定してまいりました。 作曲を学ぶ身であることを話した途端、車内がまるで世間話を楽しみながらぐるぐる回る、ドライブのような空気になったのですが、同じテンションのまま指示をしてくるので聴き逃しそうになるのが難点です。 そんなとき、私はふとあるキャラをその教官さん

    • 実家に帰ってきたという話。

      やあ、私です。 現在実家近くの自動車学校に通うため、帰省しております。 実家に帰省した最たる目的は免許なんですが、家事をサボれるというのも大変魅力的です。 さて、なんで久方ぶりにnoteへ復活したかって話ですね。 はい。簡単にまとめると寂しいのです。 実家はルーターを買い換えたとはいえ弱小回線。オンラインゲームなんてできやしないのです。そんな中ピアノ弾くか作曲するか寝るか勉強するか。 もちろんどれも楽しいんですがね。選択肢がどうも古本屋みたいな臭いがする。 これがね、

      • お前何やっとんじゃいという話

        本日、合わせがあった。 そう、ピアノを弾くわけだ。 明日、1曲仕上げねばならない。 さて、終わるのだろうか。 時間をかける比重は現状ピアノに向いている。なぜなら本番が今週だからだ。明日までに出す曲はあらかたアイディアはまとめてある。しかしだな、手が着いていないのは間違いないのだ。お前は何をやっているのだ。時間配分が下手すぎやしないか。 土曜は学内のバイトに行き 日曜はくたくたで寝込み 月曜は合わせで時間が消える 最後のは別か… これは承諾癖からくるスケジュール管理

        • 物は試し。 つぶやきといふものをためしてみん。 深夜のグリーンカレー 冷凍されたエアコンのリモコン 焼き増ししたコスプレ衣装

        カッコよく、生きてぇなぁ。という話。

        • 実家に帰ってきたという話。

        • お前何やっとんじゃいという話

        • 物は試し。 つぶやきといふものをためしてみん。 深夜のグリーンカレー 冷凍されたエアコンのリモコン 焼き増ししたコスプレ衣装

          近所のバー

          バー。BAR。婆。 私はこないだ、酒が出て来る洒落たバーに初めて行ってきた。高ぇスピーカーから店主の気分でJAZZが流れる店内で、マッカラン12年のハイボールを飲みながらジャーキーを貪る。とてもいい時間を過ごさせてもらった。 しかし、暗めで落ち着いた雰囲気の店内は、割と元気のあるビックバンドJAZZで満たされていた…そこはレッド・ガーランドだろう…。が、これはたまたまその時店主と私の気分が合わなかったと言うだけの話である。 肝心の酒について。そこはウィスキー

          近所のバー

          琥珀酒

          「ウィスキーが飲みたい。」 近所に住む友人は最近、琥珀色の飲み物にハマっている。 名をウィスキーと言うらしい。 前に彼が熱を出したとき、少しばかり見舞いの品を渡した事がある。 それの礼として、いつも飲んでいるものの倍ほどする値段のウィスキーをいただいた。 門下での飲み会が終わり、自宅へ帰ってくると、小洒落た酒瓶と共に奴はいた。 「こないだのお礼、感想が聞きたい。」 私は既にしこたま飲んで、ちょうど吐瀉物が喉仏で待機している状態だったが、「“BOWMORE”の12年

          琥珀酒

          怪文書

          先日私は、愛知県内の某ボードゲームカフェにて、与えられた手札で「プロポーズ」するという遊びに興じた。それは、前の場での勝者が親となり、プレイヤーは手札をもとに親へプロポーズ。親の琴線に触れた者が勝者として婚約を得られるというルールのゲームである。 この婚活パーティーに等しい場で私が唯一報いて貰えた文章をご紹介しよう。 「僕が、邪魔者夫より奪い去りたい。 君と結婚生活、そんな夢を見たんだ… 僕の愛の奴隷… 君

          怪文書