【適応障害】休職半年経って思うこと

こんばんは。
適応障害で休職し、半年経ちました。

1日1日は長いようで
思えばあっという間でした。

最初は毎日泣いてばかりで
消えたいと思う日もたくさんありましたが
少しずつ回復していき
今は泣くことはほとんどありません。

当時
『治るのかな?』
『鬱とは何が違うの?』
数えきれないほど不安が頭をよぎり
不眠になり、食欲も無く
ずっとベットの上で生活していました。

ベットの上でひたすら涙を流す毎日。
今思えば地獄のような日々でした。

とはいえ、まだ私の場合治っているわけでは
ありません。
睡眠導入剤を飲み、実家で過ごし
会社は休職中です。
最初は1か月で復職を考えていましたが
到底無理でした。

今でも心が重くなることは多々ありますし
何かタスクをこなすことは難しいです。
たまに読書をしたり映画を観たりドラマを観たり
できるようになった程度です。

家事もやりすぎると疲れて寝込んでしまいます。

ただの甘えに見えるでしょうか?
見える人には見えると思います。

でも理解してもらうために無理をして
一生社会復帰できなくなる方が
良くないなと自分の中で折り合いをつけ
過ごしています。

私くらいの病状で復職している人も
居ると思います。

ただ『私』には難しい

人それぞれなんです。

だから、これを見て、少しでも
同じ病気の人や、近くに同じ病気の人が
居る人は見守ってあげてほしいと思います。

ではメリークリスマス!

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