日記5/23


中学生くらいから日記を書くようになって
最初は今日あった出来事を書こうと思って始めたのに
すぐに書かなくなって、嫌なことがあったり死にたくなると日記を開いて
つらいとか死ねとか死にたいとか書くようになった

私にとって日記ってつらい時に開くものなのです

つらくなって日記を開くと
前回死にたくなった時の日付と文章が残っている

もう記憶にもない、どうでもよいことで死にたくなっていた
その時の鬱も、今の鬱も大して差はないのに
またちゃんと視界は真っ暗、未来に希望なし

自分が幹事の飲み会を仮病でさぼった

過食して吐いた。のどが痛い

あの、事前に言うけど心配してほしいとかではなく
結局数日後には私はまた太陽の光が気持ちよいと感じるようになっているのでたまにこういう日があってそういうときだけ日記を書いたりTwitterにいるので、ずっと病んでるってわけではないのです

自分のことが好きになれない
ひとのことも好きになれない
存在にも存在していないものにもイラつくし不満しかない
何も生み出せず無力な自分にも不満しかない

どうしてみんな平気なのよ

映画見る気にも本を読む気にもなれない、何にも癒されない
本当に沈んでいるときって、何にも癒されない

映画見て本読んで湯船につかって音楽聞いてキャンドル焚いて癒されるときはまだ、マシなときなのよね

何が救ってくれるのよ
自分よりも病んでいる人に触れるしかないのよ

それが自分の過去の日記なのよ

自己肯定感の低い、承認欲求にまみれた気持ち悪い、痛い日記を読み返すことで、冷めた気持ちになる

最近、習い事を始めました
仕事とか、友達とか、健康とか、給料とか、結婚とか出産とか、太ってるとかかわいくないとか整形したいとか
そういうのからちょっとでも離れたくて

みんなの、救いってなんなんですか?まじで何もかもどうでもよくなった時の癒しって何なんですか?
小説にすら救われなくなったら私どうしたらよいんだろうな

気力が何もない時どうしたらよいんだろうな
おいしいもの食っても罪悪感しかなく吐き出したくなるし
美しい映像にも興味わかないし、運動する元気もない

自分を愛するって疲れるな


日々…健気に頑張っております…