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ひとりで何役も歌いわけられる人

こんにちは。睡蓮です‪🌱‬.。o○

https://note.com/mochikuma48/n/n00703ca0f62e

上に貼ったプレイリストの記事が
単なるリストアップになってきてしんどいので
やり方を変えないとなあと思いつつ
サボりがちな自分の免罪符的な意味を含めて
今日は音楽について書きます。

一日中いろんな曲をぼんやり聞いていて、
その中でハマれば延々リピートすることもあって、

自分の中で聞き流す曲と
好んでリピートする曲の違いはなんだろう?
という疑問が解けたのでまとめてみました。

今回は好きな音楽の理由について
ただただ語るだけの記事になります。笑


最近聞いてて凄い!と思ったアーティストは
RADWIMPS
PEOPLE1
SixTONES

個人的な共通点は、「歌い分けがすごい」ことです。

特にRADWIMPSの「G行為」は
曲中に何人もの登場人物がいるように感じます。
ボーカルは野田洋次郎さんだけですよね……?

一番好きなのは最後の方に
「んなわけあるかボケ」と
飛び蹴りで入ってくる口悪い人です笑

色んな意味で強い曲なので
一日に何度も聴く事はあまりないですが
何度聴いても飽きなくて聴いたあとは
自分もちょっとだけ強くなれる気がして好き。

RADWIMPSで特に好きなのは
「最大公約数」と「トレモロ」。


PEOPLE1も最近ずっと
リピートしているアーティストで、
ボーカルの個性と歌詞に
とにかく心を鷲掴みにされています。

「紫陽花」のような優しい曲、
「ラヴ・ソング」のようなポップな曲、
「銃の部品」のような強い曲。

いろんなテイストがあるのが好きで。



SixTONESに対してはずっと思っていましたが、
歌っていると言うより演じていると言う方が
近いんじゃないか?と思うくらい、
曲によってガラリと歌い方が変わります。

今回の「ABARERO」の盤を聞いて確信したことは、
歌い分けの丁寧さは音源を聞くことで
より繊細に受け取れるということ。

表題曲の「ABARERO」は
ライブを大切に積極的にそこに全力であることを
一身に伝えてくれているように感じますが、
その後に聴くカップリングが
より際立つ構成にもなっているとも思います。

「Hello」の歌い方が少しの気だるさを含んでいるのに対して、「彗星の空」はまっすぐ歌っていたり、使い分けが上手いな、と思います。

個人的に今までの曲で一番心が揺さぶられたのは
「Gum Tape」です。(ぜひフルで聞いて欲しい。)

「なんで別れちゃったんだろう……」
と思ってしまいました。
そもそも付き合ってた頃の記憶なんてないのに笑

SixTONESは攻撃的な曲もいっぱいありますが
切ない曲も見事な表現力。

ここまでの言葉が適切か不安な部分はありますが……

新しい曲を聴く度に新鮮さがあり、
過去の盤の曲もまた色を変え、
日常に馴染むほど欠かせない
大切な曲となっていく。

だから色褪せることなく、
全曲大好きでいられるんだと思います。


まとめ✨😎😎✨

サブスクが当たり前になっている今、
気軽に音楽(に限りません)が
消費されているように感じます。

イントロの短さは、
スクロールで飛ばされてしまうからだと
聞いた時に感じたあの悲しさは、
私たち聞き手が生んでしまったことなんだと
自覚しながらも、大切にすることの難しさも
無視できなくて……。

一方で、好きを極めている人も沢山います。
どっちになるかは、結局自分次第です。

かくいう私は
どちらも両立出来るのではないかと思っています。

手放せないほど、沈んでしまうほどに
好きな音楽があって
なんとなく耳を通ってほしい軽やかに
好きな音楽もある。

その違いをこれからも
マイペースに楽しんで行けたらいいなと思います。

専門性はあえて身につけず、
単純に音楽を聞くのが
死ぬほど好きなひとりの人間として。

お読みいただきありがとうございました!

それでは、また👋

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