PLAYLIST Day.1~4 【感想】
こんにちは!睡蓮です。
毎月12日に投稿してる音楽感想記事ですが、
今月は特別版としてSixTONESのYoutube限定パフォーマンス企画【PLAYLIST】まとめをお届けします!
こちらの企画をSixTONESを愛してやまないオタクが
布教するだけの記事です。笑
新規の方には解説的な情報も交えつつ、
沼にどっぷりな方には共感して読んでもらえるような内容を目指します!
はじめに
全部で10日間、合計16曲(動画として15本)ありますので
記事は以下の3つに分けます💎
前編【Day.1~4】⇒ココ
中編【Day.5~9】⇒https://note.com/mochikuma48/n/n2db24500c4c0
後編【Day.10】⇒
(↑投稿したらURL追加します)
では、早速参りましょ〜🫰
Day.1 マスカラ
2021年8月9日投稿
始まったときのことは正直あんまり覚えていないのですが、
今思えば一発目が「マスカラ」(5枚目シングル)って
なんだか不思議な感じがします。
常田さん提供曲で、数ある名曲の中でも抜群にかっこいいので
そういう意味では何も不思議ではないんですが、タイミング的に。
「マスカラ」の話をする前に、PLAYLIST企画の話をさせてください。
SixTONESにおいては突然すごいことがしれっと始まるというのが
もはや当然のようになっているんですが
(主にSONYと考察好きなファンによる相互関係がもたらしたものと推察)
この企画もそんな感じでぬるっと始まり、
定番企画となっているような気がします。
この企画の凄いところは、
ライブでもMVでもない、その中間のような位置づけでありながら、
こだわりぬかれた演出、基本的に音源を使わず生歌唱、
プレミア配信(投稿者と視聴者が同時視聴できるYouTube上の演出)で特別感が大盛すぎるところ……。
あげ始めたらキリがないほどたくさんたくさんあります。
私はSixTONESのパフォーマンスが何より大好きなので、
カップリングもこの企画でやってくれることに
毎回感謝が止まらないんですよ。
ライブでは構成上セトリに入れられないあの名曲、
音楽番組では基本的に表題曲しか披露できないなどなど、
パフォーマンスが残る、というのは
とにかくとにかくありがたいことなのです。
そして、PLAYLISTのまとう空気感がまた独特で。
TVやライブとはまた違う、
洗練された作品になるところも推しポイントです。
上品な感じというか、うまく言えなくて申し訳ないんですが……。
後編で初の生配信「こっから~FIREWORKS」の話もするんですが、
観客を前面に意識した彼らのパフォーマンスは
曲調問わず結構攻撃力が高かったりします。
あんまり詳しくないよって方にも見比べてもらうとわかってもらえるかも。
で!「マスカラ」の話ですね。
曲単体でも大人っぽくてセクシーで破壊力半端ないし、
ジャケットも黒とピンクだったりで、攻めた世界観だと思っていたんです。
この色気満載なピンクの照明がここまで合う音楽を私は知らない……。
映像が床にも流れてるのって今では当たり前なんですか?
冷静に考えたらすっごくない??
照明や映像に負けることなくビジュもほんっとうに最高だし
(こーちが妖怪角刈りくんでも気にならないくらいかっこいい)
カメラアングルも最高だし、これって無料で観ていいヤツなんでしたっけ?
んでこの動画で何回観ても吸い込まれる好きなポイントがですね
京本大我さんの「苦しいほどに胸を貫いた」
ここの!指!指使い!その奥の瞳!!!
吸い込まれて戻ってこられなくなっても後悔しない。
京本さんの瞳から、すうっと光が引いていくあの感じ、
息を呑むほど美しい……。
Day.2 フィギュア
2021年8月11日投稿
「フィギュア」は人気上位カップリング曲(マスカラ収録)のひとつで
くじらさん提供楽曲、本人が一切登場しないMVとしても話題になりました。
原曲のままアルバム(2枚目のアルバム CITY)にも収録されるという珍しいパターンで、その人気ぶりが窺える。
ボカロ調の楽曲で本人出演なしのアニメーションMVは「うやむや」以来二作目で、楽曲解禁時の暗号もファンを楽しませた……。
ということで、SixTONESはカップリングもすごいんだぞ!
というのが十分すぎるほど伝わるのではないかなと思います。
個人的には、カップリングだ、アルバム曲だ、表題曲だ、
って境目なく宝物ですけどね、全楽曲。
SixTONESの応援ソングは
大きな声で「よっしゃ!」っていうようなものというより
寄り添ってくれるものが多い感じがします。
個人的に応援ソングって
全力で背中を押してくれる、一歩間違えれば暑苦しく感じてしまう曲もあったりするので、
温度感が難しいなと思うんですよね。
メッセージ性が強すぎたり、声に込める力が強すぎたりすると、重たく感じられちゃうというか。
でもSixTONESはそのあたりが絶妙に上手くて。
「NEW WORLD」や「彗星の空」は、
自分や仲間を信じてもうひと踏ん張りしたくなるような。
「Good Luck!」と「フィギュア」は、
明るい気持ちにしてくれる、ポップな応援歌です。
そして、軽快なマイクリレーといえば「人人人」ってイメージ強いけど、人力ボカロな「うやむや」と「フィギュア」に関しても6人の連携なくしては成り立たない見事なものなんですよね。
「フィギュア」のパフォーマンスが見れるのは、
このPLAYLISTとライブ円盤だけってくらい貴重なもので、ポップソングでダンスも可愛くて歌詞も素敵だから、もっともっと欲しいなと思ってしまったりする。
個人的に、一番かわいいSixTONESです。
Day.3 僕が僕じゃないみたいだ(Dramatic rearrange)
2021年8月13日投稿
座ってる状態でここまで表現できる6人、他にいる???
声による表現、表情による表現、
何よりストリングスと調和するハーモニー……。
原曲も狂おしいほど好きなのに、アレンジもよすぎるし、
そのアレンジ版のパフォーマンス……。
これが、無料……?(どんだけお金払いたいねん)
そもそも僕僕は私が松村北斗沼にハマるきっかけとなった
映画「ライアー×ライアー」主題歌で、思い出深い一曲なんですが、
これまたものすごいことで、
表題曲のアレンジが次の円盤に入るなんてこと考えられないんですよ。
(人気カップリングのアレンジはアルバムに入る)
10周年とかでやるやつじゃん……。本気と書いてマジのやつ。
んでどのアレンジも外さないんですよね……。
原曲はポップソングで歌詞とのギャップが楽しめますが、アレンジ版はバラードど真ん中。
歌詞に深みが増し、息遣いで魅せられ、ストリングスともマッチしているとなると、可能性無限大すぎて驚愕。
この動画の必聴ポイントはとにかくハモリの美しさ。
生歌でこそ頭角を現し、ハモリの域を超えるほどの存在感。
だけどくどくなくて絶妙。
「冷めても美味しいけどできたては格別だね〜」のそれ。
上ハモでも京本くんだ!ってわかるほどの美しさには
毎回うっとりしてしまう。
個人的に普段下ハモを担当する北斗くんが
高音も出ちゃいますよっていうことを知らしめてきて最高。
Day.4 共鳴
2022年3月1日投稿
この辺りでこの企画のやばさを察知した。
なるほどなるほど。
分かってたけどこれSONYさんの本気プロデュースなんだ。
いや、分かってましたけどね?
この映像とビジュの美しさはガチのヤツだって。
自担の期待度半端なくて好き〜!!!
すみません取り乱しました。
こちらが予想もしていなかったことで、
こんなに嬉しいことない!ってことを叶えてくれるのが
team SixTONESなんですよね。
「共鳴」はアニメ「半妖の夜叉姫」弐の章1月クールオープニングテーマ。
複雑な曲調に加えフォーメーションチェンジも激しいダンスと、見てるだけでわかる、難易度高すぎな曲です。
どの曲も初披露の時はファンとしても独特の緊張感があって
それもチーム力として大切な要素になっている気がします。
というのも、SixTONESには「楽曲を育てる」という特徴があり、パフォーマンスを重ねるごとに完成度も上がっていく、これが応援の醍醐味でもあり、
どれひとつ見逃せない理由なのです!
スト担じゃない友人が北斗くんの衣装について絶賛していましたが、
統一感もありつつメンバーの個性に合わせて
少しずつ違うデザインになっているのも最高。
中でも北斗くんのショート丈のジャケットと
少しヒールの高いブーツは、
美しいボディラインを引き立てているなあと感じます。
ステージ衣装や私服などでは
華やかなイメージのスタイリングも多いですが、
全員黒を基調としたシンプルなスタイルを着こなしていて
本当にかっこいいです。
黒似合いすぎだし、スーツも最高。存在が映え。
全員高身長でスタイル抜群だし、6人が並んだ時のバランスの良さは恐ろしく感じるときもあります。
個人仕事で他の共演者の方々と並んだ時のアハ体験な身長バグも大好きなんだよなあ~。
以上、PLAYLIST Day.1~4の感想まとめでした!
Day.10までまだまだありますが、
何気に関連なども振り返ったりしていると、
SixTONESの音楽性について網羅できるような企画なんだなあと感じました。
音楽、映像、衣装、そして6人の表現力。
エンタメ性がぎゅっと詰まってます!!!
(初見時の感想なんて残していなかったので、何度も何度も見たオタクの感想です。書きながら動画見て修正しての繰り返しでなかなかな作業量で時間もかかっちゃいますが、めっちゃ楽しい!)
これからはもっとこまめに感想なりを残しておこうと勉強になりました!(笑)
それでは!
また中編でお会いできたら、幸いです。
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