こんにちは、もちまるです。
先日、弥生美術館に行きました。
私の行きつけの美術館で、
夏に記事を書いた竹久夢二美術館と同じ敷地にあります。

竹久夢二美術館の記事は、こちらをどうぞ。

ちょうど前回、弥生美術館に行った際に、
次回の展覧会が着物であると知って、絶対行こうと決めていたのです。

展覧会は、こちら。

アンティーク着物の魅力再発見！　「大正の夢　秘密の銘仙ものがたり」展

大正×着物、つまり私にとって、好き×好きのコラボで胸がときめきます。

今回は、一部エリアを除き撮影OKでしたので、
ここからは写真を掲載したいと思います。(iPhoneが古くて画質粗いです、、)

ざっとになりますが、展覧会の雰囲気お楽しみいただけましたでしょうか？

写真以外にもたくさん着物が飾ってあって胸のときめきがとまりません。
着物や帯、細かい所までワクワクしながら見ていました。

当時の人たちは、百貨店で出ている着物のカタログを見ていたようです。
当時の人たちもきっと胸をときめかせながら、カタログを見ていたこと間違いなし！
私も大正時代に生きていたかったなぁなんて思ってしまいました。

たくさんのオシャレな着物たちに囲まれて、
まるで異空間に飛び込んだような優雅なひと時を過ごす事ができました☕️

ちなみに、併設の竹久夢二美術館ではレコードの展示が行われていました。
朝ドラ『プギウギ』で主人公のモデルになったといわれる笠置シヅ子さんの
レコードも置いてあって、当時の人気ぶりを体感。

やはりいつ来ても夢二のレトロでかわいい絵には心を動かされます。

ざっとになりますが、今回の美術館レポートはここまでになります。
12月末まで開催しているので、気になる方は行ってみてくださいね。

それでは今日はここまで。
最後までお付き合いいただきありがとうございました😊