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noteに書いた目標がぜんぶ実現してる件

今日、自分の過去のnoteを見返してみた。noteに書いていた過去の目標を見返すとほぼほぼ叶っている。これってすごいことじゃない?

ただ目標を設定するのは苦手。
書いて叶わなかったらずっと急いた気持ちになっちゃうから叶えられそうな目標ばかり立ててしまう。

プロジェクト視点が薄い気もする。新卒からずっとやってきた仕事は、相手の状況にかなり左右されるので合わせて流される力がかなり必要。目標設定やプロジェクトマネジメントとは真逆だ。

そこで「目標 立て方」でググってみた。

五つのゴールデンルールという記事が!

コツ①5つのゴールデンルールに習う
コツ②最初は小さい目標から設定する
コツ③立てる目標の数を絞る

ルール①モチベーションが上がる目標を設定する
ルール②SMARTの法則で目標設定する
S具体的であるか
M測定可能か
A到達可能か
R価値のあるものか
T時間制限があるかルール③目標を紙に書き出す
ルール④目標の実行プランを立てる
ルール⑤目標達成に専念する

できないことにうすうす気づいていてコンプレックスだったけど、noteを書くために検索してみたらちょっと開けた気がする。書くって大事。

こうやって書き出してみると、今できてないのは測定可能な目標設定と目標の実行プランを立てる方法かな…。

実行プランは正直今まで感覚でやってきてしまった。わりと達成はしていることが多いんだけど、分解して段階的にやってきたというよりは基本ポリシーだけ守ってあとは気が向いたときに頑張るって感じ。

それに測定可能な目標って加減が難しい。5日!とか設定して3日はできたけど5じゃないからダメじゃん!となることもあるし、逆に3日と設定してあまりにもすぐできてしまうこともある。いつも加減に悩んでしまう。

だけど最近分かってきたのが、できないことは分解すればどうにかなるってこと!大きな山に思えることも一歩一歩行けばいいのだ。頭では理解できたけど、無意識にあきらめちゃうとこがあるので言い聞かせてる。

測定可能な目標を分解して一歩一歩できるようになるのには、どんな方法がいいか考えてみると「予想で目安を設定してみて、実際と比べて精度を上げる」方法が使えそう。タイムコーディネートの専門家である吉武麻子さんのイベントで「Googleカレンダーに予定を入れてタイマーで実際の時間を測って、所要時間の予測を立てられるようになる」と聞いた。今は予想を検証するとき!と割り切れば達成できなくても落ち込まないかも。

もっと大きな難関に感じるのは、目標を達成するための実行プランを立てること。なにごともプロジェクトにできる人って本当に尊敬する。今の私に必要なのは、自分で達成したいことをプロジェクトとして分解・設計・実行することなのかもしれない。

例えば、今取り組みたいことの一つの「キャリアスクールのインタビューライティングの宿題を提出する」を分解してみた。

・文字起こし(イマココ!)
・構成シート作成
・書いてみる
・夫に読んでもらって修正する

ずっと手を付けられないまま放置していたけれど、とりあえず書き起こさないことにははじまらない。測定可能な目標と同じでトライアンドエラーしていくしかなさそう。

ふりかえってみると、過去に「できない!できるようになりたい!」とnoteに書いたことは、ほとんどできるようになっている。書くことで頭のなかも整理できるし、やるべきことも分かる。書いて全世界に見えるようにしているというちょっとしたプレッシャーもあるのかも。半年後くらいに見返すとできていることが多いので、ジンクス的に置いておこ。

目標設定がうまくできるようになれば、自然と目標を書くことや口に出すことも増えて目標が実現するまでのスピードが上がるのでは?そう信じて目標設定上手を目指します!

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