「新年書くチャレンジ」へのアンサーnoteもこれでラスト。

テーマは、今年のうちに見たい映画・アニメは？

見たかった映画は「最高の人生の作り方」。結局見てない〜！
見よう見ようと思いじめて、たぶんもう3年以上経ってる。もうここまで来ると、見るタイミングがくるまで見ないのかもしれないと思い始めた。抗わずにいこう。

見れそう！ってときに見れますように。

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見たかったアニメは「ONE PIECE」これは宣言通り、リアタイまで追いつけた！今では立派なワンピースヲタク。1月は自己肯定感の低いエースに感情移入していたけれど、今はトラファルガー・ローが好き。モノを移動したり、治癒したり、ソフトめな能力だけどここぞというときに打ち込める攻撃能力もある。理想的。
好きなキャラクターの変化が、自分の変化とマッチしているような感じがする。変化だな〜。

今年一年、働き方や未来を考えることが多かった。去年まで、お金を稼ぐとかキャリアを築くとか、そういうこととアニメを含めたコンテンツは遠いところにいると思ってた。でも今年一年で分かった。コンテンツは教養で、共通言語で、翼なんだって。（何いってるかわかんないかもしれないけど、伝われ…）

例えば、つい先日、コーチングでワンピースのキャラクターを使った例えで自分のなりたい姿が表現できた。こうして誰かと共有できる言語を増やせるのはきっと分かり合える幅が広がっていくってこと。
その上、なりたい姿を言語化するのにも、アニメは役立つ。自分の好きなキャラクターをなぜ好きなのかって考えたら、自分よりも俯瞰して見られるから、言葉にしやすい。

誰かと伝え合える共通言語。なりたい姿の言語化。どちらも働き方や未来に欠かせない。高く飛ぶために、少しでも手に入るものがあれば、それは翼になるはず。だから、コンテンツは翼だと思う。

そうして言語化した理想は、自由に飛ぶ鳥さん。翼はあればあるほどいいよね。
来年も、たくさんアニメを見よう。教養っぽくなくても、楽しんで翼を増やせるんだから。できるだけ選り好みせず、手を広げて行きたいな。
でも好きなアニメは何度でも見たいタイプだから、ひたすら見ちゃう。ハイキュー‼︎は特に好きでお気に入りの回は下手すると30回くらい見てる。

今は毎日子どもに会う仕事をしているから、なんのアニメが流行っているかよく分かる。だからついていけるけど、来年には転職が決まっているから毎日子どもに会えなくなる。新しいものへの感度、下げずにいたい。