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音楽のこと

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記事一覧

今までの自分を責めるのではなくて、それなりにできることをやってきたと肯定したうえで、それまでとは違う自分に生まれ変わっていく。自分の大事にしたいことを確認して自分に正直に生きていく。誰も責めず恨まず心を軽くして新しい自分になる。そうなればもうすでに最高に幸せなことを実感できるね。

30

メラニー・マルティネスを聴いている。その曲も独創的で自由に展開する。型にはまらず既成概念を壊す音楽をオルタナというそうだ。だからオルタナ・ポップ。気に入っている曲を何度も何度も聴きたくなる。重低音が響き弾かれる音にシビれる。自由を毅然と主張する姿は多くの人を勇気付けて繋いでいく。

33

滝本晃司さんの
『リバー、忘れないでよの音楽』
心地よく気持ちが落ち着くインストルメンタル。
雄大な自然を目の前にして
爽やかな風に吹かれながら
喜びの涙がとまらない感じ。
人生の様々な経験が
あれでよかったんだと
心から
肯定できる気持ち。
そして私は
解放されて
自由になる。

28

YOASOBIの『祝福』が胸に響く。
その道を自分で選んだのか、選ぶしかなかったのかというよりも目の前にある道をどう歩くかを自分で決め進む。
そうすればきっとその道は開けてくる。
少しの勇気があれば
さらに共に進む人がいればもう怖くはない。
そして
この世のすべての存在を喜ぼう。

27

外洋の船乗りの冒険は夢と野望。栄光なのか絶望なのかあるいは死なのか。水の中の変わり果てた肌の色。
どんなことにもいいことと悪いことがセットである。
永遠に繁栄するかのように見えた古代ローマ帝国が滅亡していったように。それは一瞬でやってくる。
脚光を浴びた時に感じた高揚感と虚無感。

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さだまさし「檸檬」に思う

久しぶりにさだまさしの「檸檬」を聴いた。 感情が揺さぶられる。 しかし、胃のあたりが重く…

No Time to Die

ビリー・アイリッシュの音楽を、テレビのライブ中継で聴いた。 その時には「bad guy」を聴いたのだが、かなりの衝撃を受けた。 ビリー・アイリッシュはソファに座り、彼女の兄がギターで演奏し、その横でささやくように歌っていた。 どんなに演奏技術があろうとも、どれほど歌が上手いと言えども 他の人には敵わない 何かを 感じた。 何かとは 言葉では表現することができない魅力というもの。 人間的な魅力もあるし 音楽そのものを愛しんでいることが分かるというものなのか。

ビリー・アイリッシュの映画を見た。

『世界は少しぼやけている』 ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画 音楽を作りだして…

ビリー・アイリッシュ『ハピアー・ザン・エヴァー』

ビリー・アイリッシュのアルバムを買った。 すべての曲において、ビリー・アイリッシュの現実…

ビリー・アイリッシュ『NDA』

「NDA」とは 機密保持契約書のこと。 アルバムの中の13番目の曲の「NDA」 あっという間に…