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ポイントで初めての投資~きっかけ~


今回は私が初めて投資を始めたきっかけについてご紹介しようと思います。


きっかけ

-今から数年前、世間の ポイ活の波にのってポイ活を開始しました。

dポイントやTポイントを使ったウェル活などを始め、もっとポイント稼ぐにはどうすればよいかなーと色々なポイントサイトを覗きましたが、高単価な案件はクレジットカード作成など、私にはハードルが高くアンケート回答などを行うもあまりしっくりこないまま時が過ぎポイント迷子に。

ポイント運用アプリとの出会い

中途半端に貯まったポイントの活用に困っていた所、アプリ「ポイント運用」と出会いました。今でこそ各社のポイント投資しようとかって結構身近になりましたが当時はまだまだ。

(今だとdポイント・paypayポイント・楽天point・メルペイpointなど各社のpointで運用できます。)

【ポイント運用】は大和証券の子会社の大和コネクト証券が運営するアプリで当時はポイント投資の先駆けのアプリでした。
pontaポイントや.money経由でポイ活で貯めたポイントをコネクトポイントに変えて、好きな会社のポイントが貯まると本物の株に交換ができる仕組み

StockPoint for CONNECTは銘柄の値動きに連動してポイントが増減します。 たまったポイントを本物の「株」に交換できるポイント運用サービスです。

StockPoint for CONNECT HP

アプリのリリース直後でキャンペーン期間だった事もあり、ガチャで早々にガソリンスタンドの会社のポイントが増え、株と交換出来る所まで来ました。

当時の私は自社株は持っていたものの、あまり株を持っているという認識がなかったのですが、このアプリで貯めた株を手に入れるべくコネクト証券の口座を開設。

溜まったpointを株式に交換申請し名実共にヒナ株の株主になりました。


おまけ

ひな株とは

ひな株はConnect証券の用語ですが、未単元株のことを指しています

通常日本の株式は単元単位(1単元100株)になっており、どこかの株主になるには

初期費用を用意する必要があります。(大体数万~数十万円位が多い)

ひな株は1株単位で購入する事ができるので初期費用を抑えて購入できるのがメリットですね。

デメリットとしては株主とは言っても単元未満なので株主優待とかもらえないところが多いです。

未単元株でも優待もらえる所もあるのでそちらはまた別のnoteでご紹介させてください。



今回はきっかけ編でした。

最後までお付き合い頂きましてありがとうございます。


また次回のnoteでお会いしましょう。

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