見出し画像

ライターには「好奇心」が大事だと思う理由

こんにちは、フリーライターの比嘉桃子です。

みなさんドーナツはふわふわ派ですか?カリカリ派ですか?
私は歯が欠けそうなほどカリカリのドーナツが好きなのですが、いかんせん歯列矯正中。
今そんなもん口に入れた日には、矯正器具が木端微塵です。ダメ、絶対。

ということで、最近はほどよい硬さのドーナツを探すのにハマっています。
いまのところセブンイレブンの半分チョコがかかったドーナツがベスト。
毎日食べたいです。なんなら1日2個食べたい。

そんなこと書いてたらまた食べたくなってきたので、気を紛らわすためにもそろそろ本題に入ろうかと思います。


私には、自分がライターにすごく向いていると自負している部分があります。
それは「好奇心旺盛」なところ。
いろんなことを経験してみたいし、新しいことが大好きです。
ミーハーともいえるかもしれません。

普段は美容系の記事を書くことが多いのですが、専門というわけではなく。
新商品のセールスライティングやマーケティングに関するSEO記事など、さまざまなジャンルのライティングに携わっています。

新しいジャンルの記事に挑戦するときに必要なのが、入念なリサーチです。
詳しくないジャンルのことを書くときは、詳しくなるまでリサーチする必要があります。

仕事とはいえ、つまらないことをリサーチするのは正直苦痛。
しかし私はなんでも知りたがりな好奇心お化けなので、何を調べるのも楽しくて。
知らないことを知ることに、すごく喜びを感じるタイプなんです。
そうした性格が幸いして、ライター業務の要である「リサーチ」という業務を、それはそれは楽しくこなしています。

特定のジャンルに興味を持てない人にとって、おそらくリサーチは大変な作業でしょう。
どうでもいいと思ってリサーチしていると、なんの言葉も入ってきません。
(特に医学系、IT系はカタカナが難しすぎて思考停止することが多い)

つまり、ライターにはどんなことでも知りたいと思える「好奇心」がかなり必要なんだなと思ったわけです。


近日、あるクライアントさんから頼まれたお仕事でガーデニングに関する記事を執筆する予定です。
私は虫が苦手なのでガーデニングは向いていないのですが、調べるのはすごく楽しみ。
ガーデニングヲタクになれるくらいまで、徹底してリサーチしてこようと思います。

では。

この記事が参加している募集

ライターの仕事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?