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「撮りフェス in 室蘭 2020」エントリーしてまっす

お久しぶりっこ ぶるぶるぶりっこ あなたが大好きルンルンルン♪

年代をばらすところから始まった今回の投稿でございます。

さて、タイトルにあります「撮りフェス in 室蘭 2020」とはなんぞや?とおっしゃる方のために。

お察しの通り、北海道の室蘭市で写真撮って応募せい!というものです。

実はワタクシ、生まれは首都圏なのですが(これ、使えるな…東京都じゃないけどな…)、3歳から18歳までをこの室蘭で過ごしました。

今はもう家もありませんし、家族もいっしょにS幌市(略す必要は?)で暮らしているので、何年かに一度お墓参りに行く程度になりました。

この「撮りフェス」は通常特定の2日間に限って行われてきたものなのですが、今回は新型コロナウイルスの影響で、2カ月間好きなときに撮りに行けるプログラムになりました。体が弱いワタクシといたしましては(本当ですよ)、当日急に具合が悪くなることがあるので、そのほうがありがたい。

ということで、とある秋の一日にのこのこ出かけました。
激写!moc.山紀信!だけど被写体は風景だけ!

Instagramにアウトテイクをガンガン投稿しております。こちらではその一部をそっとご紹介いたしましょう。

室蘭西部の中心にある、天丼が有名なお店です。いい感じにはみ出していますね。

スワン型のシュークリームって、ものすごく久しぶりに見た気がします。
だけどここでは現役。懐かしくて泣きそうになった。クリームがおいしい!植物性脂肪じゃないと思います。

室蘭は昔「鉄の町」と呼ばれていました。
製鉄所が町の経済を支えていて、労働者がたくさんいたんだそうです。
カルーセル麻紀さんもかつて室蘭の繁華街でお仕事をしていたとかで、夜の街も大繁盛だったのでしょう。
でしょう、というのは、わたしが物心ついたころにはもう、斜陽でしたから。
「更生相談所」という看板が、かつての室蘭を彷彿とさせます。

「斜陽」の象徴みたいな文字の傾き。今で言うショッピングモールかな。子どものころはよく出入りしていたような。

「お前何やってんだ」シリーズ その1
さて誰がモデルでしょう。

「お前何やってんだ」シリーズ その2
波が押し寄せてきて、逃げようとして転びました。
遠くに親子連れがいたのですが、
「あのおばさんひとりでなにやってるんだろうねーおとうさん」
「こら、あんまり見ちゃダメだよ」
という会話が聞こえてきそうでした(知らんけど)。

カラス「(…アイツ、ほんと何しに来たんだろう?)」

どーもすいません!(三平)

と、また年代をバラして去って行きます。

よかったらホローしてね♡→https://www.instagram.com/otomoko_moc/

あ、それから、この「撮りフェス」、まだエントリーできますので、よかったらHPを確認してみてください。
室蘭に撮りに来なくても、今回は縁のあるものならOKらしいですよ。


あなたのあたたかいサポートが、私の病院代になります。