見出し画像

アニマルコミュニケーション 〜猫として生きる魂の目的〜

去年の暮れ、手術をしたウチのねこDio。一時は本当に命に関わる状態で、獣医師もあとはこの子の生命力次第と。

麻酔の後遺症もすこしあったけど、順調に回復してくれて元のやんちゃニャンコに。それが一変、また体調が悪くなり始めたのが冬の終わりころ。週に一度は通院して処置をしてもらっていたけれど、それがとても痛い処置で鳴き叫ぶDio。かわいそうでかわいそうで、私まで泣きました。

「前回のこともあるし、早めに再手術しましょう」

病院での恐怖心や、痛みによる心身のこわばり、なにより「怖い時になんで僕のそばにいてくれなかったの?」そんなDioを癒してあげたくて・・・でも、自分自身も動揺しすぎていてエネルギーがうまく回らない状況だったため、パワフルなヒーリングとアニマルコミュニケーションをされている、羽奈宮ルミさんに遠隔ヒーリングをお願いすることにしました。

動物病院の待合室で鳴き叫ぶDioの声を聞きながら、ごめんね、ごめんね、と心の中で言いながらルミさんにメッセージ。

緊急の処置をしてもらって一旦帰宅したDioは、落ち着いている様子。実はこの時すでにルミさんのパワフルなヒーリングがスタートしていたのです。

画像1

本当に明日手術が必要かしら?と思うほど、おもちゃに飛びついたり、元気な様子。でもおしっこは1滴もでない。

そのときルミさんからメッセージが届きました。なぜこんなにハードな人生(猫生)を送っているのか、アニマルコミュニケーションをしてくださったとのこと。

そこにはDioがなぜ私のところに来てくれたのか。今世で何を学ぼうとしているのか。そして家族に対する想いが記されていました。

アニマルコミュニケーションをしていただいてDioの魂の目的を理解した時、私自身の心の痛みや申し訳なさ、Dioをかわいそうに思う気持ちまでぱ〜っと明るい光で溶かされ癒されたのでした。

画像2

画像3

Dioは術後の経過も良好で、なんと手術の翌日には退院。麻酔の後遺症もなく、すごい食欲。それもそのはず、ルミさんが継続して癒しのパワーを送ってくださっていたのです。

魂の向上のために、何度も転生を繰り返している私たち。Dioの魂はとても素敵な存在でした。ハードな猫生だけど、どうしても体験したいことがあったようです。


アニマルコミュニケーションとは、ただ単にペットの気持ちを知れるだけではないのだと思います。魂と魂が出逢う意味。お互いに大切な存在であることに改めて気づく。すべてのことに学びがある。そう感じさせてもらいました。


羽奈宮ルミさんのオーダーメイドセラピーはこちらから



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?