もう約13年くらい？もっと？昔々にどこかの媒体で書いたような気がする資料が出てまいりまして・・・

でっ、以下の文にある職業に対し、揶揄するような表現と捉えられかねない表現が含まれておりますが、ご批判等は受け付けられません。
むしろ「あるある！」と、共感して下されば有難いです。
宜しくお願い申し上げます。

では新米主婦だった頃の当時の私の嘆きを読んで下さい。
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相方というのは、芸人システムにおいてもその言葉どおりのパートナーつ～わけで。

注釈：他に師匠とか、にいさんとか、ねえさんもある。

先程お手洗いに入ったらペーパーが三角に折られている！！

なぜ？

この三角にペーパーを折るということについては、賛否両論なのだ。

「その手で・・・どの瞬間で・・・このように三角に折ったんだ？実は不衛生なのでは？」

反対に「ちゃんとしてていいよね。」みたいな・・昔からなぜそうするのか意味がわからないけどそうしているのが当たり前みたいな水商売ちっくな暗黙の掟のような作法？をおもてなしの心と思ってしまい、それにコロッと騙されて、うっかり飲んだり食ったり、巻き上げられたり・・・というような事件もそこここで発生している・・・はず。

でっ、実は自宅なのに（！）・・・小生は前出のご意見、ご感想と全く関係なく、三角に折っているんです、ペーパー。

なぜかと申しますと、『小生が入った後という印として』です。（どちらがお手洗いを使った後かがわかるようにしているのです。）

要するに自己愛の強い衛生管理です。

以前も申し上げましたように、小生、過敏性腸症候群という『別に入院・手術まではしなくてもいいんだけど、やっかいな奴で下手すりゃ一生付き合ってゆかなければいけない』みたいなめんどくさい疾患アリな人で。

小生の場合は、おそらく幼児期の肛〇期（フロイト説）に問題がありだったと信じて疑わないのですが、この病気もそこから起因しているような気が致しております。

補足として、我が口唇期にも問題があったのだと自負しております。（笑）

でっ。

用を足す前に、ウォッシュレットのノズルとかいちいちチェックしないと出来ないのです。

メンタルな部分が影響しております。

以前、お掃除中に見てしまったあんな汚れやこんな汚れ。

お金もらってないのになぜワタクシがこのような目に・・・と、清掃中、泣く泣くトイレの神様を冒涜するような気持ちにもなったことがありました。

それからです。

小生が使った後は『三角さん』

夫は当然のことながらそんなことはしないし、ペーパーがだら～んとたれていたりして、猫ちゃんのかっこうの餌食となる遊び道具と化した紙になるといけないので、「奴め、入ったな。」と確認したら、すぐさまドアを閉めて、特別な汚れがないかのチェック。

ところが、最近ちょっとおかしいんです。

ペーパーの様子が。

夫が自宅にいて、一度もお手洗いを使用していないはずはないのに、三角に・・・なってる。

「ついに気づかれたか！」

そうなのです。

夫が何かとぱなし（出しっぱなし、つけっぱなしetc・・・）を行うたびに小生は追っかけまわして片付けていたのだ。

夫いわく「誰もそんなことしてくれって言ってない。単に自分がいややからやろ！」とか（ごもっともすぎてビックリ！）、「家事もイヤイヤやるんやったらせんでいい！」とかおぬかし遊ばされるのですが・・・そんなわけにはゆかんだろうと思う。

これは世の奥様方も同意見かと思われますが・・・。

とにかく・・それからは気づかれないようにそっと片付けたり、ニオイを嗅いだり（！）ペーパー三角にしたり・・・家事をこなしているわけで。

めったに怒らない夫にキレられてもめんどくさいので。

でもっ。

本日気づきました。

「夫なりに気を遣ってくれているんだな。気ぃ遣わせたな。」

でもね・・・バレバレです。

だってウォッシュレットの位置が小生とは違うし。

『この家ではペーパーを三角に折らなければいけない！』と思ってしまったのだろうか？と夫の今後の行く末を案じます。

夫まで精神的にどうにかなっちゃうと困る。

これは言うべきか、否か？

「あんたの使った後、なんかチェックせな不安やねん。だからこれはどちらが使ったかのお
印！だから今度から折らんといて！」

そのような恐ろしいことが言えるはずもありません。

いくら『悪魔に魂を売りかけてはやめ、思いとどまってはいるものの、ちょっとした隙に値段次第なら魔王志願してもいいナー。』などと思っている小生でも。

人を傷つけるのが目的ではなく、傷つけたくないからやっている三角さん。

ちがう印を検討中。

求む！良いアイディア・・をお待ちしております！！

一応、『まだヒトとして』（まだ悪魔には身売りはしていない）夫に安らぎを与えてあげたいのに、ストレスを与えてしまっている罪悪感を感じてしまっているので。

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