通称で言う『東京コレクション』
楽天ファッションウィーク２３春夏、
公式に初参加したROKUBUENですが、
デザイナーYuko Mukaiの詳細は非公開でしたｗ
一般的なら、ありえないのかもしれません……。

ＨＰで公開しましたので、
被る情報はあるのですが…
ここでは、私の個人的な補足を書きます♪

詳細は非公開だった理由？

ぶっちゃけてしまうと、特に理由はありませんｗ
正しくは、明確な理由を確認した事がないですｗ
私が向井侑子と出逢った時、
ファッション系の仕事をしている！ってだけで、
私もどこでどんな仕事をしているのか、
詳しくは知りませんでしたｗ

肩書ではないのではないか？

東京コレクション、略して「東コレ」
東コレに参加する際、私は彼女に聴きました、
「情報を公開するか？」
なんとなくボヤけた返答だったと思います。
ちなみになんですが、
２年前からちゃんと情報公開してませんでした。
実は私も、なんとなく察していただけであり、
情報公開をしないスタイルで好いかなとｗ
私が考えた理由は単純で、
「肩書でアピールしないほうが魅力的では？」
ちょっとカッコイイ秘密の要素的な…
なんて安易な発想だった事をバラしておきますｗ
半分は私が勝手な忖度をしていたと言えますし、
半分は六舞宴の事情的な流れがありましたｗ

半分は六舞宴の事情的な流れ？

実を言いますと、
私自身の事も明確には情報公開したくなかった！
これは、別で書きますｗ
六舞宴の裏事情は、
とにかく不思議な事だらけで一般的ではなく…
なんとなく、そんな事情の流れから、
詳細情報を非公開にする！事には、
あまり抵抗なく、そうしてしまったと言えますｗ

多くの有志が集い成立している！

六舞宴というファッションブランドは、
一般の企業やブランドの組織的な構造とは、
全く違うスタイルと言えます。
これに関しては、また別で書こうと思います。
六舞宴は多くの有志が集って成立しており、
多くの協力者が密かに応援してくれています！
信じられないくらいの弱小組織のはずなのに、
成立している理由はこれですｗ
そしてこの理由が、
詳細情報を非公開にしていた関連性もあります。

有志の視線は海外を見据えている！

これについては、また追々で書きます。
多くの協力者に共通する視点の１つです！
六舞宴の先を案ずる大切なキーワードですし、
内面の根本に存在する意味でもあります。

最初は向井侑子も六舞宴のヘルプだった？

絶妙な話を暴露しますと、
21SSコレクションの発表時は、
向井侑子は六舞宴のヘルプデザイナーでしたｗ
スタイリストって書いてたり、ゲストって……。
私が強引に巻き込んだとも言えますし、
彼女は私に、巧みに騙されたのかもしれませんｗ
私は怒られるレベルの強引さだったかも……ｗ

21SS 種 コレクション

２０２０年に初めてショーを行う際、
私は向井侑子にお願いしました。
『六舞宴の和風イメージを担って欲しい！
　２体だけで良いから、やって欲しい！』とｗ
それが今や、当たり前みたいに、
メインとして協力していただいてます。
21SS 種 コレクションの時の写真はこれです↓

私の安易なお願いに応えてくれたのがこれ……
痺れますよね♪　感謝。

情報公開をした理由？

これもぶっちゃけ、特に理由はありませんｗ
正しくは公の責任を感じた結果論ではないか？
私は明確に理由を聴いたわけではありません。
私が個人的に感じた事を書いておこうかとｗ
皆が同じ様に感じたのかもしれない……。

繊研新聞の取材

東コレに正式参加が発表された後、
デザイナー陣への取材を申し込まれました。
こちらからアプローチしたわけでなかったので、
ちょっと嬉しくも感じましたし、
私は裏側事情を知っていて捻くれているので、
ちゃんと真面目に仕事をする人がいるんだ！
なんて風にも感じていたと暴露しますｗ
取材してくれたライターさんは、
とても真面目な人であり、
ファッション業界をちゃんと視ていました♪
『山本寛斎さんを師事したからこそ、
　今の自分があると公にしてみては…』
正確な台詞は覚えていないのですがｗ
これは彼女の考えではなく、
私が個人的に感じた感想なのですがｗ
正式に名前や背景を出すべきではないか？
様々な意味や想いを込めて、非公開ではなく、
公に自分へ意志を示すのも１つの正論！
なんて風に、私は心に響いた言葉がありました。
『ビジネス的な考えとしては、
　名前や顔を売るのが一般的！』
って表現もありまして、
実はこれが本音かもしれませんけどねｗ
半分冗談で、半分は私の本音ですｗ
繊研新聞の記事は、
ちょろっと掲載されてたみたいなんですが、
データを拾えませんでしたｗ
もっと成長したら、次こそは♪ですよねｗ

ファッションプレスの記事

23SS 格 コレクションの内容が、
ファッションプレスに掲載されました！
率直な感想を述べてしまうと、
この記事を書いたライターさんは凄い！です。
なぜか？
六舞宴はプレスリリースとして、
書いてほしい内容を伝えていませんでした。
この記事の内容は、忖度もなく、裏事情もなく、
ライターさんが率直に書いてくれた内容です！
わかる人には診ればわかる！を証明してます♪
真面目な話、記事の内容には驚きました！
そして捻くれた私は、とても嬉しかったです♪
肩書は関係なく、伝わるものがあるのだと！

多くの人を巻き込んだ責任がある！

情報公開した理由には、
上記２点の背景と流れがありました。
私個人の意見や感想ではありますがｗ
きっと向井殿も同じだったかもしれません。
私は先輩にハッキリと言われました。
『多くの人を巻き込んだ責任があり、
　もう公になった自覚を持つべき！』と。
意見を伝えてくれる先輩はありがたいです♪
私は情報を公開していこうと考えると同時に、
向井侑子、竹内勇梓、両名とも、
情報公開に御意見一致と感じられました。
私が本名フルネームで載せた理由ですｗ

山本寛斎に師事した向井侑子

出逢った初期の頃、私も知りませんでしたｗ
なんとなく、和風が好きである話に関しては、
好みが合うじゃないか♪との程度ですｗ

Ｙ２Ｋ

このキーワード、私も最近まで知らなかったｗ
ファッション業界で、２０００年代を指します。
私はこの頃、現役で触れていたと言えますし、
向井はファッションを憧れて観ている時代の話。
両名とも、歳は違うのですが、
この時代の影響を受けていますｗ

私と向井の出逢いは？

私は六本木でカラオケバーを営んでいました。
向井は好きなカルチャーに関連して、
六本木が好きなほうであったと言えます。
そんな中、共通の友人が店に引き連れてきたｗ
ファッションつながりで紹介してくれた♪
これが出逢いですｗ

六舞宴は和風！

私は和風がいろんな意味で好きです♪
まだ詳しくは述べていませんがｗ
向井侑子は山本寛斎氏を師事した背景、
伝統文化や民族衣装などを好んでいる趣向あり。
私も山本寛斎氏のテイストは当然で好きでした♪

向井侑子が和の要素を担う♪

山本寛斎氏に師事した背景のある向井侑子、
しっかり修行しているのだから太鼓判です♪
私が六舞宴にお誘いするのは当然の流れですｗ
へっぽこな私にお付き合いいただいている事が、
とてもありがたい話なんですけどねｗ

別件はまた今度ｗ

別件も触れて書きたい事があるのですが、
また今度って事でとっておきますｗ
タイミングを見計らいたい事でもあります。

２０１８年に撮影した写真

21SS 種 コレクションを手伝ってもらう前に、
六舞宴を正式に起ちあげる前に、
私が六舞宴を強く意識したイメージの写真です。
私が向井侑子を惹き込む騙しの第一歩ｗ
この時はスタイリストとしてお願いしましたｗ↓

向井侑子のインスタグラム

せっかくなので、フォローしておいて下さい。
今後、向井も個人的に動く予定がありますよ♪

次回は、竹内勇梓について書きますｗ