積読リスト(2023年10月現在)


難物だった『シオンズ・フィクション』も無事読み終え、積読消化がいよいよぼちぼち進めていけるかというところ。その後に読んでいった本も、親父の形見(仮)だった『七つの会議』、忍殺シリーズ現状最後の物理書籍な『スズメバチの黄色』、足かけ3年でとうとう読み切った『図書館の魔女』など、なんかひと区切りつくものが多かった。特に何を意識したわけでもないけど。意識してないと言えば、この3か月で1冊も新たに積んでいないのが、意外とそうだったのかという感じ。まあ積読は意識してやらないと積まないものな。今四半期ではまた少しずつ積んでいってもいいか。
最近あったことで言うと、家の2階の、物置になってる部屋の窓がずううっと開きっ放しになっていて、網戸だけで外界と仕切ってる状態だったのを、こないだやっと閉めた。何年開きっ放しになってたんだろう。確かコロナ禍前にはもう「あそこ開いてるよなー……」って思ってたと思う。物置部屋はもう20年以上物置部屋になってて出入りも全くしてない開かずの部屋(全然開くけど)みてーになってっからあんま入りたくないし、忍び込むのも容易でない(虫だろうと人だろうと)上に、入ったところで何するものぞだったのでずっと認識しつつ放置してたのだけど、ふと思い立って外から脚立を使って閉めた。鍵とかはどうでもいい。これだけ長期間開けっ放しにしといて何も無かったのだから閉めたところで何も無い筈だが、俺の部屋がその物置部屋の真下にあるので、例えば冬場は部屋が異常に寒いのとかその影響だった可能性は無きにしも非ずかもしれない。これで今年の冬は少しはマシになるだろうかしら。でもここ数日の一気に寒くなった感じの時点で、これ関係ねえなって気にはなってきてるのだけど。

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