Photo by corocorocco 【詩】うみ 72 文子 2024年5月19日 16:38 誰も近づけない薔薇とうめいな水にふるえながら絶望して落ちこんだのにいつのまにか息ができる揺れるそらのしたで薔薇はこちらをみてる死者がよみがえるときどき音を立てる薔薇を手折りたいようだかつては希望であったそらが揺れてる猫の耳にみえない海が鳴っている ダウンロード copy この記事が参加している募集 スキしてみて 521,865件 #スキしてみて #自由詩 #わたしの作品紹介 72 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート