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【詩】かぐや姫

誰も私の夢を叶えないで
本当は私は誰も愛せない
許されていないのだから
私に優しくしないで

いずれ去らなくては
けれどもまだ
その時はまだのはず
涙を溢してはいけない気がして
母と父の顔を見られない
いつまで
いつまでこの日は

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