Re:
「Re:サイクル」「Re:プロダクション」「Re:ユース」、SDGsについて考えるとき、「Re:」がひとつのキーワードになる気がします。
これは、「すべての人に健康と福祉を」にも当てはまるのか?
例えば、よくある「まだ使える学生服を必要としている家庭に」「まだ消費期限が残っている食材を、必要とする家庭に」というような「物質(もの)」を「Re:」することがされています。人はこれを、とても効率的で効果の高いことであると感じます。あくまで「物質(もの)」に注目し、それが意味のある使われ方をしていることに効果を感じるのです。
この「物質(もの)」を媒体としたこの「Re:」のやりとりには「よりどころ」の「Re:」が含まれているように感じます。
「物質(もの)」を提供した人は「誰かのためになった」という「よりどころ」、「物質(もの)」の提供を受けた人にも「誰かのためになった」という「よりどころ」。「よりどころをRe:つながる」。
けど、ときとして、受け取る人は「私がそれを必要にしているような状況だから哀れんで」と感じるときもあるかもしれない。
そうじゃない、受け取る人は「Re:サイクル」「Re:ユース」に協力してくれるSDGsの担い手となるように考えたい。
「物質(もの)」だけではない「自尊心(よりどころ)」という関係性の「Re:つながり」はすべての人に健康と福祉をにも当てはまる。
いささかポエムじみた話ですが、「Re:つながり」が僕の視点からのSDGs
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