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体重が戻ってきた

一時期、服用している抗うつ剤の副作用の影響からか体重が人生ピークの72kgに達したが、最近徐々に戻ってきた。

単純に抗うつ剤の数が減ったからだと思うが、そもそも何で抗うつ剤を飲むと太るのか調べてみた。

・抗ヒスタミン作用による食欲の増加
満腹中枢を刺激するヒスタミンが抑制されることで、満腹中枢が刺激されなくなり、満腹感が得られなくなるとのこと。抗うつ剤を服用する前から食欲旺盛なので、あまりしっくりこなかった。

抗5HT₂C作用による食欲の増加
満腹中枢を刺激して満腹感を得られる5HT2C受容体がブロックされることで、満腹中枢が刺激されなくなり、満腹感が得られなくなるとのこと。こちらも自身の食欲を考えると、あまりしっくりこなかった。

・セロトニンによる代謝の抑制
体や心をリラックスさせるセロトニンにより、エネルギーが抑制され、代謝が少なくなり太るらしい。
確かに抑制されてる感があるので、これが一番しっくりきた。

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