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正義中毒 無宗教者のエセ正義と冤罪と生け贄

1、治らない
正義中毒になっている人間は治らない。
神以外に正義はないのに、神以外に正義があると間違っている人は、どうにもならない。
自己中な逮捕をするのは、中毒だから隔離するぐらいしか方法がない。
治らない人間にアレコレ叱っても意味がない。せいぜい、叱ったというアリバイ作りにしかならない。
動画を見る方も悪い。はやし立てる方も悪い。

元々、正義感は、天の主の正義に立ち帰ってから満足させる感覚だ。
神以外の正義に依存してしまった人は、神に立ち帰れば、本当の正義になる。
天の主以外に正義はない。
その正義感を神に対してではなく、神以外に対して依存するように、サタン側が思考誘導しているから、エセ正義に騙されて暴走する。

2、正義
神以外に正義はない。
法は全て悪法である。
しかし、聖書で神は制度に従いなさいと言ってくれるのは、信者が暮らしていけるようにするためだ。
悪を討つのは正義ではない。復讐は神がする事だから、人間の復讐は越権行為である。
人間が復讐したところで、せいぜい、数秒、苦しんで死ぬだけだ。
神が復讐すれば、地獄で千年焼いて、魂を消滅させる。

3、復讐
復讐は、サイコパスがする。
なぜ、神がサイコパスをこの世に創ったのかを考える必要がある。
人間の勝手な価値観や気分でサイコパスに難癖を付けてはいけない。
サイコパスは、感受性がないから、神に気付く能力がなく、一生を不安で生きないといけない。
金持ちとラザロの貧乏人ラザロは、服を買う金がない、食事を買う金がない、住む家を買う金がない、治療する金がない、犬から守ってくれる友人がいない、という余裕のない人生だから、神に気付く余裕もないため、神を信じている描写が無くても、無条件で天国へ入れた。
この世に創ったモノは、神が何らかの理由で創ったのだから、人間の勝手な価値観や気分で評価してはいけない。
聖書に基づいて、なぜ神が創ったのか常に考える必要がある。

加害者なんて、誰彼かまわず加害しているから、ほっとけば、その内サイコパスにぶつかって、反撃で破滅する。

4、制度
制度(悪法)に従いなさいと言っている。

新約聖書:ペテロの第一の手紙:2章:13節
あなたがたは、すべて人の立てた制度に、主のゆえに従いなさい。主権者としての王であろうと、

しかし、悪法である法律に従いなさいと神は言っている。
なぜなら、悪法で損をするのは信者以外だからだ。
信者なら、悪法だろうと、割と生きていける。
悪人や無宗教者にとっては、悪法は不都合だろうけど、信者にとっては、そこまで不都合なモノでは無い。
悪人と悪法でけん制し合って、その間に信者は生きる。
だから、神は信者に対して、制度に従いなさいと言ってくれる。神の恩恵である。

サタンの方も、信者を殺して0人になると、ソドムとゴモラのようにこの世は滅ぼされて、最後の裁きが前倒しになり、地獄へ落ちて、千年焼かれ、魂は消滅するから、信者を殺さない制度を作らせる。
下手に強い圧制をすると、信者が抵抗してきて、殺してしまう危険性があるから、サタン側は及び腰で悪法を作るしかできない。

5、信者の抵抗
信者がどの程度の圧制で抵抗するか判らない。
どの度合いで信者が抵抗するのかは、信者の体力や能力に左右されるから、俺には判らない。
俺も自分がどういう状況で抵抗して殉教を目指すのか、判らない。
その時になってみないと判らない。
場合によっては、悪法が成立した後で、聖書を読んで覚醒して、サタン側に抵抗する信者も出てくる。
成立した後だろうと、サタン側が100%悪いから「何をいまさら」という屁理屈は通用しない。
サタン側に正義はないから、サタン側の理屈は、一ミリたりとも通らない。
前だろうと後だろうと信者は100%正しくて、前だろうと後だろうとサタン側は100%悪い。
信者がいつ覚醒してサタン側の圧制に抵抗するか判らないから、サタン側は下手な悪法を作れない。これが世の中が妙に人権に配慮されている理由であり、何となく生きていける理由である。

6、信じ
制度に従いなさいと書いてあるけど、制度を信じなさいと書いてない。
犯罪者への復讐心に燃える人間は、制度なんか信じるから、被害に遭うのである。
一人で行動したら被害に遭うのは当たり前である。
国家主義者は、誰かを生け贄にして、国家が上手く回れば、それでいいという考え方をしているから、そんな国家主義者を信じる方が悪いから、犯罪の被害に遭う。

7、冤罪
冤罪をしたら、濡れ衣を着せたら地獄行きである。聖書にしっかり描いてある。
偽証を禁止にしている。
無宗教者は、冤罪を軽々しく扱うから、社会がロクでもない事になる。
所詮は、無宗教者は、人間を生け贄にするから、冤罪で生け贄にしても、社会が丸く収まればいいという、悪魔崇拝主義者なのである。
冤罪をするのが悪いと言っているから、冤罪が発生する原因が判らないのである。
無宗教者は、冤罪を軽々しく扱うから、冤罪が発生するため、無宗教が冤罪の原因なのである。
だから、天の主を信じない人間を糾弾しなければ、いつまでも冤罪が発生し続ける。
濡れ衣を着せたら地獄へ落ちて千年焼かれて魂が消滅すると判れば、軽々しく濡れ衣を着せる事もなくなる。

8、剣
サタンは、魂を売る人間に権力と繁栄を与える契約をする。

そして悪魔は言った。「この国々の一切の権力と繁栄とを与えよう。それはわたしに任されていて、これと思う人に与えることができるからだ。

ルカ福音書 4章6節 新共同訳

しかし、雑な契約文だと前にも言った。

10、20の指摘をした。
権力は剣、繁栄は金を与える。
だが、剣と金を与えるとは言うけど、剣を使いこなせるとは言っていない。
重量が100キログラムの剣を渡されて、重さで押しつぶされて死ぬ。
扱える程度の丁度いい強さの権力と金額と出世を与えるなんて、サタンは言ってない。



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