こんいちは。しらたまうどんです。
今回は、ベセスダから発売された超話題作”Starfield”をxbox gamepassにて３０時間クリアまでプレイしましたので簡単に感想を書き込んでいこうと思います。

私的評価　
面白さ　☆５
快適さ　☆２
奥深さ　☆５
熱中度　☆５

良い点１：圧倒的自由度

ベセスダといえば、スカイリムやフォールアウトなどの暴力的なほどの自由度を誇るゲーム達が有名ですよね。
超有名タイトルなので実際にプレイしたこともある方も多いのではないでしょうか？

本作はそんな名作たちとも肩を並べるほどの自由度とコンテンツ量があります。
一応メインストーリーが用意されているので、それをまず進めてもいいし、ストーリーそっちのけで、様々なサブクエや惑星探索に繰り出してもいい。
本当に何をするも。何をしないもプレイヤーの自由です。

ベセスダが用意してくれた巨大な箱庭の中で自分が楽しいと思えることを見つけちゃいましょう！

良い点２：引き込まれるメインストーリー

先ほど。メインストーリーはやらなくても構わないといいましたが、本作はメインストーリーもめちゃくちゃ面白いんですよね。

主人公は採掘者として働いている中で、アーティファクトという遺物を見つけたことで、大いなる宇宙の謎を紐解くための旅に出るといったストーリー。
序盤のほうは、アーティファクト探しばかりでこれといった盛り上がりがないのですが、中盤以降の盛り上がり方はすさまじいです。

やや哲学的でもあり、科学的でもあり。宗教学的でもあるといったように、癖のあるテキストではありますが、本作をプレイするならメインストーリーはクリアしてほしいですね。

良い点３：宇宙船ビルドがめちゃくちゃ面白い

正直に言うと私は、惑星探索にはハマれませんでした。
とてつもない面積を誇るフィールドではあるんですが、密度は濃くないのでやや単調に感じメインクエストで訪れるようなメジャーな惑星にしか言っていません。

惑星探索ってこのゲームの売りでしょ？
じゃあどうやってこのゲームを楽しんだのさ？

って思いますよね。
そうです。私は宇宙船ビルドにハマってしまったんです。
あとから詳しく書きますが、このゲームめちゃくちゃ不親切で説明もろくにないし、あっても分かりにくいので意外と、自分の宇宙船を改造できるの知らない方多そうですね。

かという私もこの動画と出会い。宇宙船改造の楽しさを知りました、
基本だけマスターできれば本当に自分思いの宇宙船をクリエイトできるんですよこのゲーム！

性能にとことんこだわってもいいし、見た目重視でクリエイトしてもいいしもう本当に時間が解けちゃう。
３０時間のうち６時間ぐらいは宇宙船ビルドしてましたね。

先ほど話した通りこのゲームはとんでもなく自由度が高いゲームのはずなんですが、私はメインクエスト進めてお金を集めて、有り金全部はたいて船を作る。
この２つをひたすら繰り返して遊んでいましたw

悪い点１：不親切なゲームデザイン

やっぱこれね。
ベセスダゲーはそんなもんだとは思っていたけれど、やっぱり本作も分かりづらい。

チュートリアルもほぼないに等しいし。各要素の説明も不十分。
これは洋ゲーに慣れている方向きかな。
普段。ニンテンドー系のゲームしか遊ばないよって人には遊びにくいかも

私は最初、宇宙船のパラメータの部分が分からなくて、グラブジャンプってなんだよっ！どうしたらできるんだよっ！ってなってましたw

悪い点２：デフォルトだと視野が狭く酔う

普通FPS系のゲームだと設定から視野を広げたりできるはずなんだけど本作はMODを入れていじらないと変更できません。

ベセスダは今後対応予定だと発言していたけれど、いや最初から変更できるようにしてくれや。
デフォルトだと視野が狭めでプレイしづらいし酔うんや。

私はPCでプレイしたので、設定できましたが３D酔いする方にはツライゲームかもしれません。

総括＜神ゲーだが、欠点もある＞

これは言わずもがな神ゲーです。
ネット上だとクソゲーとか期待外れゲーとかネガティブ意見も大量に見かけますが、あれはエアプゲー叩きたいマンかPS勢の嫉妬でしょう。

少しでも気になるならまずはxbox gamaepassで遊んでみては？
月９００円ほどでゲーム遊び放題なんでね。

まじで楽しかったし。遊んでよかったと思えるゲームでした、
これは多くのユーザーに手に取ってもらいたい。