見出し画像

本日の日記【ほんき#31 支援の先生となかなか。。。な話】


今日は支援の先生となかなか。。。というテーマで日記をつけたいと思います。

支援に入ってくださっているベテランの先生がいます。ほんとに子ども思いな先生でよく子どもを見ているなと感じます。また、低学年の経験がたくさんあるようで、授業のアドバイスをたくさんもらいました。私は初めての低学年なので、迷うことがとても多かったのですが、その先生のアドバイスもあり、授業もだいぶマシになったかなと思います。私が休んだ時もクラスに入っていただいたり、メッセージを送ってくださったりしていただきました。本当にいい人だなと思います。

しかし、悩みもあります。
それは叱り方、叱るタイミングが合わないことです。叱り方はいつも強刺激で、勢いがすごい。自分もびっくりするくらいなので子どもはもっとびっくりだろうなと。さらに、長いこと。なかなか終わらず授業がすすまなかったり、移動できなかったりします。
タイミングも、間髪入れずという感じで、意味のない話、行動をした瞬間叱られます。
全員の意識が強く、少しでも子どもが違う話、フラフラすれば速攻で叱る。ここは、見習う点もあるのですが。。。
明らかに、ADHD、ASDの子もいるのですがその子にもお構いなしの感じで。。。
「もっと聞かせないと!」と私もよく言われます。

ここから、私の注意が入らないようになるということが起きていることと、ADHDの子どもの自己肯定感がさがり、余計に授業でフラフラすることが多くなっていること、支援の先生がいないと一定の子どもの緊張感がなくなること、、、
全員できるは本当に大事だと思うし、目指さなければいけないなところですが、子ども1人1人ペースが違うので一斉一律には絶対進まないから、なかなか授業が先に進みません。
自分の授業力もないことが原因でもあるのですが、

学ぶこともある一方、難しさも増えていてなかなか。。。という感じです。
ベテランの先生との話し方、難しい。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?