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本日の日記【ほんき#52 やばい。所見。】

成績のシーズン。テスト駆け込みだったり、評価をつけたりしてる今日この頃ですが、3学期は所見が待っています。
僕が講師の時は、学期ごとに書いていて3学期は総合、道徳、外国語とえげつない量を書いていたなと。
私の自治体では、所見は3学期のみになり、少し楽になったなぁと思いますが、やっぱり30数人の所見を500字書くとなるとなかなか…
そこに道徳所見となると…
やばい…

所見を書いていると、段々やる気がなくっていくので、所見の良いところを考えていきます。

・子どもの良いところ、課題を言語化して振り返れる。正直叱ってばっかりの子どもも所見では何が良かったのか考えるので良いところが見えてきます。また、次年度に向けてこうしてほしいなということもやんわり書くので課題もはっきりさせられると思います。

・文章力が上がる?
これはわからない。

・子どもの良さを保護者に伝えられる。

いろいろと考えてみました。要るのか要らないのか論争がありますが、何を言ってもすぐに変わるわけではないので、良いところを考えて頑張って書こうと思います。

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