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わたしの終活〜婚礼タンスの処分〜経過報告。

みなさま、こんにちは!
今年、いよいよ70歳を迎える良子です。

昨日「パウンドケーキ」の動画をアップしました。秋田の雪景色やリビングの様子も動画に映っています。わたしのプロフィール覧からYouTube動画へとべます。良かったら観にいってみてくださいね。

今日は、「わたしの終活」。婚礼タンス処分に向けての経過報告をします。


婚礼タンスの中にあるのは、母から譲り受けた着物、洋服、小物類、夫の洋服や下着、日用品の買い置きが入っています。

先ずは、自分のモノから捨てています。

捨て活で大事なことは、「自分のモノを最初に処分すること」です。タンスの中には、夫のモノもありますが、後回しにします。なぜかわかりますか? もしも、夫のモノを処分するとなると、いちいち確認作業が必要になります。

「これ、いる?」
「これ、いらない?」

その確認作業をするの疲れますよね? ですから自分の判断で出来る作業、自分の洋服整理から取りかかりました。おかげさまで、引き出し3段分減らすことができましたよ。

ここで1つ、高齢者世代の代弁をさせてください。

高齢になりますと、判断が鈍りますし、捨てる決断も疲れます。洋服を捨てた場合、足りないときは新たに買いに行く必要がでてくるかもしれません。その場合、高齢で買い物へ行くって大変なんです。雪が降っていたら、足元も悪いですし。ですから、ご両親が洋服を捨てられないでいるとしたら、年代によるものかもしれません。そこを考慮してあげてくださいね。

また、わたしのように秋田の田舎街に住んでいる場合は人付き合いも少ないので、大量の洋服は入りませんが、仕事をしていたり習い事をされていて、人に会う機会が多い人は、ある程度の洋服の数が必要です。

必要なモノの総量は年齢や環境によって変わりますので、ご注意ください。

収納力抜群な我が家の婚礼タンス、引き出し3段分を捨てただけでも気分はスッキリしています。わたしの場合は、目標があって、タンスを処分したら、ベッドを2台置きたいんです。

高齢で布団の上げ下ろしは大変ですから、ベッドを置きたいと思いました。そのために、タンスを処分してスペースを確保する必要があります。

目標があると、捨て活が進みますよ! 春に向けて、少しずつ今から動くと、気持ちよく春を迎えられそうです。

では、またお会いましょう〜

動画撮影の様子


良子

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