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🐦️子どもの頃の体験が大人になっても生きつづけている🐦️🍀


あなたは子どもの頃、
どんなことに喜びを感じ
何に「足りない・満たされない」という欠落感を感じていましたか??

価値をおいてよくしていること(価値観)=足りない!という欠落感
ーーーーー
わたしの子ども時代、楽しい想い出も
たくさんあるのだけれど

今日は、ネガティブだと捉えていた
想い出からひとつ、取り出してみます◎


子どもの頃のわたしからみた景色の中で
とくに印象にのこっているのは
周りの大人たちの存在です

親や近所の大人たち
友だちの親
学校の先生
習い事の先生
テレビの向こうの大人たち

子どもの私からみた大人たちは

失礼ながら
大変失礼ながらも


「なんだかしんどそうなのに、この人たちは一体なんのために生きてるんだろう?」

と、不思議に思える存在でした。

毎日におわれいて
笑っているようだけど
目に光が宿っていなくて

言葉にしていることと心の中がちぐはぐで
きれいな言葉たちはうわすべり

エネルギーがビリビリ
うわんうわんしていて

こんな大人たちになんてなりたくないなぁ、と思っていたし

大人になるって
とてもつまらないな、と思っていました。

うまく言葉にできないだけで
多くのことを
子どもは肌で感じているんですよね

つまらない大人になんて絶対になりたくないと、
子ども心をこじらせたまま大人になった私だけれど

そうなりたくなくて
そうするのがくるしくて
そうなってほしくなくて

あがいてあがいてあがいてあがいて
もがいたこの経験こそが

わたしが子どもたちに遺したいもので

それは、

わたしが
心からしたいこと
そのものだったんです。

わたしは、子どもたちに
今を生きていくための知恵を渡したい

例えどんなことがあったとしても
あなたも世界も愛でしかないということ

あなたがあなたらしくいられ
人とつながりあい
豊かに生きていく力

そういうことを
子どもたちに遺していきたい

「渡したい・遺したい」とは言いつつも
意識的にそうするつもりもなく、
すでにしてきていること
してきちゃってたこと

それが使命🕊️

子どもたちと
笑いあっていても
ケンカしていても
泥臭くも駄々漏らしながらも
渡してきてしまってたのだと気がついたら

もぅ、身体中の細胞がイェーイ!!ってなるよね 笑

言葉はほんの一部でしかないから
全部は伝えられない

それでも、言葉の力を借りながら
子どもたちへの贈り物を
可愛くラッピングしていこう🎁✨

そんな気持ちを胸に、新たな季節に一歩👣
歩んでいきます😊

ーーーーー

あなたは
子どもの頃にどんなことに喜びを感じ
何に欠落感を感じていましたか??

大人になった今
誰にどんなことを渡していますか?

あなたがこの世界に遺していくもの
それは何ですか?

歩んでいた道のりの
点と点がつながりあうとき

プラスもマイナスも
そのどちらも愛おしく感じられる

生きるって楽しい、嬉しい!
大人も子どももわたしらしく😊✨


📷️写真はおやこ劇場での一場面。
娘が先生役で琥珀糖づくりにチャレンジ💎
子どもたちがやりたい!
その気持ちを表現できることってステキ👏

https://hananoarusora.wixsite.com/taoya

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