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【エッセイ】月に1000円も使わない倹約家な夫。

こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。中学受験まであと9日。
ついに一桁になりました。
車で送っていき、息子が降りて塾に行く後ろ姿をみていると。リュックがとても重そうで。。

あまり自分の気持ちを口にしない息子ですが色々なものを背負って闘っているのだろうな。
と感じてしまう今日この頃です。


さて、今日は私の主人をご紹介します。
先日こちらで私の父の話をしましたが。。

浪費家の父に振り回される母の姿をみていたので。結婚するなら、金銭感覚がしっかりしている堅実な人がいい!と思っていました。

そして、私の旦那様はというと。。
めちゃくちゃ倹約家なんです。
それもずば抜けて。。!

父とは正反対です。
お互いの爪の垢を煎じて飲んで欲しいほどに、極端な2人です。

我が家はお小遣い制ですが、主人は月に1000円前後しか使いません。
コンビニに寄ってお菓子や飲み物を買ったり。スタバや飲食店でお金を使う!なんてことは全くありません。家からコーヒーやご飯を持っていきます。
よく聞く夫が勝手にこれを買ってきちゃった(怒)ということも今までに一度もありません。無駄なものにお金はかけない!お金が貯まることが嬉しい!という人です。

父からすると、何を楽しみに生きてるんだ!
と思うかもしれませんが。
主人からすると、何でそんなに何も考えずにお金が使えるんだ!
という、交じり合うことのない価値観の違いですね。

そこに正解はないですし、それぞれの生き方なんですよね。みんなそれぞれ価値観が違うから難しいと感じることもたくさんあります。

倹約家の夫をもつと、自分のものを買うときにものすごく罪悪感を感じてしまう切なさがあります。なので1万円の洋服を3980円だった!という嘘をついてしまう。。
なんてことは日常茶飯事です。

完全に我が家は私と娘は浪費家(父には敵いませんが)。夫と息子は倹約家だなと感じてます。

こちらに引き続き我が家の戦いは絶えません。


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