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コンビニコスメ

最近はやっているコンビニコスメ。コスメに手軽さやコンパクトさを求められているのかなと思う。

もともと、インテグレートやmediaなどの化粧品はコンビニに置いてあったが、ファミリーマートのSOPOから始まり、垢抜けた若者向けの化粧品が置かれるようになった。

こういったミニサイズのコスメとしては、「低価格で気軽に試す」がテーマとなっていることが多い。
コスメはすぐには使いきれないというデメリットをカバーしていると思う。
しかし矛盾している点があるとすれば、このようにコスメをたくさんもっていて、使いきれないほどコスメが好きな女性はわざわざドラックストアやバラエティショップに出向く人だと思う。
さまざまなコスメを選んでいる瞬間が楽しいのであって、コンビニだから買うという動機にはならないのではないか。

ローソンのすごいところは、ロムアンドならばわざわざコンビニで買うというロムアンドのブランドの強みを知っているところだと思う。
どこも欠品ばかりであまり在庫がない。
そういったレア度をあげる戦略も上手いと思った。

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