テスラ エジソンが恐れた天才

「テスラ エジソンが恐れた天才」をAmazonのprime videoで観ました。「二コラ・テスラ」その人よりも、他に気になることがあるわあるわの作品でした。

「イーサン・フォーク」の「二コラ・テスラ」は、「アビエイター」で「ハワード・ヒューズ」役の「レオナルド・デカプリオ」みたいでした。天才で潔癖症のイケメンを演じることは、そんなにも難しいのか…?ビフォーシリーズのイーサンは大好きですが、テスラ役には違和感がありまくりで、「カイル・マクラクラン」の方がテスラには合ってるとさえ思いました。眉間にシワを寄せた顔や厳しい表情、他の人と同じような服装など、どうも私のイメージするテスラではなかったのが残念です。

また、驚愕のシーンは、なんとテスラが、「Tears For Fears」の「Everybody Wants To Rule The World」を歌っているではありませんか~!洋楽、特に80年代を愛してやまない人間としては嬉しかったし、歌詞から伝えたいこともよく分かったけど、なんかテスラのイメージと違うねん!でした。


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