見出し画像

なるほどな!考えさせられた話

「わざとじゃなくても、ごめんなさいでしょ」

このフレーズ、上の子達が小さい時にどこかで耳にして、それから幾度となく使ってきました。そのくせ何か胸につかえたモヤモヤ感を感じていたのです。

最近この記事を見て、腑に落ちました。

早速昨日、キョーダイ喧嘩の仲裁の折に使ってみました。「わざとじゃないから、すぐに、ごめんなさいだよ。」と。

案の定、「わざとじゃなくてもごめんなさいってのは、良く聞くけどさ…」と議論に。なんだかんだ言って、親の言うことを細かく聞き分けているのだなと、しばし関心。

わざとだとしたら、まずは理由を聞いたり、同じ事が起きてしまったときに別の対処法が取れないか考えたりして、その上で、謝るべき時には素直に謝って欲しいと言うことを伝えました。

わざとでないならば、尚更すぐに謝らないとね、と。一番上の子はすぐになるほどねとつぶやいていましたが、2番目の子は消化しきれない様子でした。

受け止め方も、受け取れるタイミングも人それぞれ。考え方は一通りだけじゃないこと。自分の考え方も、いつでも変えて試してみていいんだよと、伝え続けて行こうと思います。

素敵な気づきをありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?