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「子育てで後悔していること」を書こうと思ったけれど

子育てで後悔していることがあります。
それを書き留めておこうと思い、久しぶりにnoteを開きました。

どの絵にしようかな~と「選ぶ」というテーマで出てきたのがこちら…

もうね、一気に書こうと思っていたことが吹き飛びましたよ。

ほんとその通り。何度後悔しても振り返っても、自分の過去はもう変えられません。まさに懺悔の記事にしようとしてました。こどもたちごめん。って。

方向性を変えることにしました。

ダラダラ愚痴を残すのではなくて、この記事を目にしてくださった方の、心のどこかに引っかかってくれたらな、という形で残すことにしました。

ありがとうございます。


もし次にこどもを育てられる機会に恵まれたなら。
時間の許す限り、こどもの「やりたい」にとことん寄り添える大人でありたい。

時間を計画的に使えないことは、自分にとって不利である、という強烈な経験を、自分の中から味わって欲しい。
それに寄り添える自分でありたい。

負の感情は、持っていないわけではない。
持った上で、その感情とどう付き合うか、処理しきれないときはどうやってやり過ごすのか、2歳くらいから6歳くらいまでの間に、たっぷりたっぷり時間をかけてとことん味わってもらいたい。
それを見守れる大人でありたい。

こどもの感情を、勝手にジャッジしない大人でありたい。
「楽しかった?」「面白かった?」「つまんなかった?」
それすら聞かない、確認しない大人でありたい。



もっともっと、いっぱいある。
反省は、いつもしている。
けど、秒で忘れてしまう。

それでも強烈に覚えているいくつかだけでも、これからも心に留めておきたい。



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