個人的クラシック遍歴 第1楽章「シューマンのピアノ協奏曲」
去年の8月か。
その辺りからクラシック音楽をちゃんと聴くようになりました。それまで人生でクラシック音楽をちゃんと聴くなんてことはなかったんですね。
むしろネガティブな感想さえ抱いていました。
クラシック音楽なんていうのは高尚な人が楽しむもので自分みたいな低俗な人間とは関係ない世界だとまで。高校の時に学校でクラシック鑑賞にいく機会がありましたが、そのときも特に何も考えず寝ていた思います。
しかしです。
去年の8月、演劇部の秋公演「星の青年は英雄になった/英雄は星の青年になった