【至福の温泉】日本随一の蕎麦の里で
『せいわ温泉ルオント』
北海道で蕎麦といえば幌加内町
市街地から少し離れた道の駅にある
『せいわ温泉ルオント』
真新しい建物から察するに
最近オープンしたのだろうか?
なかに入ると蕎麦屋と足湯とお土産コーナー
奥に温泉がある
受付で入浴券を購入し、いざ温泉へ
お湯はナトリウム-塩化物泉で透明な湯
身体がぽかぽかになる
38~42℃の3つの浴槽と寝湯、露天風呂がある
全体的にぬるめでじっくり湯に浸かれる
優しい温泉だ
露天風呂は蚊帳つきで虫が入ってくる心配なし
虫が苦手な方も安心して露天風呂へ行ける
お風呂上がりはレストランで
特産品の蕎麦をいただく
コシと香りがとても良い。
蕎麦湯もとろとろ濃厚で最高である
左上のデザートは
蕎麦のプリン?だろうか
まさにそば尽くしである
そして帰り際にもうひとつ…
つい売店で買ってしまったそばジェラート
そば粉入りのアイスクリームだ
ほんのりそばの香りがする
アイスクリーム
温泉上がりに食べると格別であろう
そばの一本槍でここまで商品化できる
企画力に脱帽
生産に特化している地域が多い中
町が一体となり特産品を推す姿勢に感銘を受ける
幌加内町というのは北海道の内陸部で
主要都市からかなり離れている
何かのついでに訪れる町ではないが
ぜひ、蕎麦を食べるために訪れてほしい
蕎麦好きならば人生で一度は
訪れるべき場所だ
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