フェイシャルマッサージ講習4、5回目「ヘッドマッサージの威力」

1月から習い始めたフェイシャルマッサージも折り返し地点に来ました。
4回目は座学、5回目はヘッドマッサージを習いました。

座学では、エステサロンなどで先生が働いていたときのスタッフの心構えなども伺いました。
爪は角が触れてしまうとお客さんがすごく不快に感じるので、スタッフは休憩中よく爪を磨いていたとか。
私が習っているクラシックギターも爪で弦を弾くので、爪の角があると先生に注意されます。
こまめに爪を削るのは大変ですが、マッサージのため、ギターのためと目的が2つになればやる気も2倍になるかも?

そしてヘッドマッサージは、デコルテに比べて手技の数が少ないのでとても覚えやすかったです。
何より、デコルテは背術代がないとやりづらかったり、オイルを塗る必要があったり、施術を受ける人に上半身は着替えてもらう必要があるのですが、ヘッドはそういったことがないので、気軽に人で練習できるのがよいと思いました。

早速自宅に帰って家人で練習してみました。
結構体を使い、力もグッと込めるのですが、
グイグイ
うっとり
ぽわーん
という感じで、終わったら「もっとやって」と嬉しい言葉をいただきました。

頭皮を押してみると結構指が沈むので、練習中は軽く悲鳴をあげてしまいましたが、思っているよりも人の頭は柔らかいんですね。
私は髪の毛を結んでいるので結構頭も凝るので、ヘッドマッサージのうっとり感はわかるつもりです。
ストレスを感じると頭が硬くなるという話も聞いたことがあるので、色々な方にこの心地よいじかんを提供できるよう、喫茶ぽんぴよを実現させたいと、気持ちを新たにした今日この頃でした。

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