ぶたぶたさんのチョコレートチーズケーキ

矢崎存美さんの小説「出張料理人ぶたぶた」で出てきたチョコレートチーズケーキを作ってみました。
生きているぬいぐるみのぶたぶたさんが、出張料理人として、さまざまなおうちにを訪問し、その人たちの抱える苦しみをちょっとだけ和らげてくれるお話しです。

チョコレートチーズケーキは、ぶたぶたさんが作ったたくさんの料理のんばかのひとつで出てきたものです。
体調を崩した友人の代わりに、ぶたぶたさんの料理を食べることになった主人公が、ちょっとした思い出の料理を作ってもらい、食べ、日々の生活を振り返るというものですした。
チョコレートチーズケーキハデザートで作ってました。

レシピは特にかいていなかったので、ネットでみたレシピと手元にある材料で、クリームチーズ、バター、牛乳、米粉、アーモンドパウダー、卵、ココアパウダー佐藤、板チョコで作りました。
板チョコボをけちって安いのにしたら残念な味が出てしまったので、次回は明治の板チョコにしようと思いました。
クリームチーズも150−200gというレシピが多い中、75gにしたらまんまとチーズ感が弱かったので、次回は倍にしようと思いました。

いつか喫茶店を開いたら、こういうお菓子も食べてもらいたいです。
それまでもっとおいしい配合を試したいと思います。
チーズを使ったお菓子は多少おいしくないことはあっても、食べられないことにはならないのがすごいです。

料理の分量を考えたりするのって、化学実験みたいです。
楽しい!

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