最近の記事

Splunk

マイナーツールのSplunkを説明する際のカンペとして記載。 Splunk同様可視化しての説明用。 Splunkとは? Splunk を一言でいえば、 「ログを集めるソフトウェア」 です。 情報化社会の現代において、企業や団体の活動には様々な IT 機器(サーバ、スマートフォン、 IoT 機器、...)が使用されます。 そして、それらの機器は操作や通信などの記録、すなわちログを日々出力しています。 Splunk の機能 Splunk の機能は大きく分けて、次の3つに分

    • Linux

      案件面談で「Linuxは使えますか?」といった質問が多いので、 AWS等で多少使ったことはありましたが、 いい機会だったので学んでみようと思いました。 例のごとく備忘録として記載しております。 Linuxとは  LinuxとはOSの1つであり、ソースコードが公開されているオープンソースなソフトウェアのことです。  オープンソースの特徴は以下の通りです。  ・ ソースコードを入手できる  ・ 自由に無料で配布できる  ・ ソフトウェアの利用分野を差別しない  ・ ソフトウェ

      • AccessVBA

        エクセルVBAの次にAccessVBAにチャレンジしようと思い。 備忘録として記載していきます。 SQLSQLとは「Structured Query Language」の略でリレーショナルデータベースを操作するデータ操作言語です。Accessにおいては選択クエリの機能によりSQLを意識することなくデータベースのデータを操作することができますが、バックグラウンドでの操作はSQLにより実行されています。 クエリを作成するとSQLビューによりクエリで実行されているSQLのコード

        • VBA作成時に役立つetc

          VBAを書く時、作成したものからコピペで使いまわすことが多いので、 今回noteに羅列して、ここからコピペで使用できる様にする。 ※「tabキー」でのインデントが使用できなかったため、コードをコピペだけでの使用はできず、空白行を貼り付けると該当行が黒くなる謎仕様により見やすくするための空白行がないので見づらくなりました><。 また、「あれ、これなんだっけ」といったものを思い出せる様にを目的としており、一部情報の羅列があります。 最後に最初からの説明というわけではないので悪

          基本情報技術者試験

          試験に出る問題と用語 その4 システムの性能を数値で示すクロック周波数 CPUは、時計と同様にカチカチと繰り返されるクロック信号に合わせて動作しています。1秒間に何個のクロック信号が与えられるかをクロック周波数と呼び、Hz(ヘルツ)という単位で示します。 CPU CPUが、1つの命令を実行するのに要するクロック信号の数をCPI(Cycles Per Instruction=サイクル/命令)と呼びます。サイクルとは、1個のクロック信号のことです。 MIPS CPUが、1秒

          基本情報技術者試験

          基本情報技術者試験

          試験に出る問題と用語 その3 OSI基本参照モデルの7つの階層 ネットワークは、様々な機能によって実現されていて、一緒に複数のプロトコルが使われています。これは土台となる機能の上にそれを利用する機能が乗っていて、土台となるプロトコルの上にそれを利用するプロトコルが乗っている階層のイメージです。この階層の世界規格がありOSI(Open System Interconnection)基本参照モデルと呼ばれます。 下の階層にあるほど、基本的な機能やプロトコル(取り決め)を提供し

          基本情報技術者試験

          基本情報技術者試験

          試験に出る問題と用語 その2 SQLデータの整列 SELECT命令で読みだしたデータを整列させることができます。 ORDER BYの後に、整列の対象となる列名を指定します。さらに、昇順の場合は ASC、降順の場合はDESCを指定します。 SELECT命令の中で集約関数を使うことができます。集約関数には、合計値を求めるSUM関数、最大値を求めるMAX関数、最小値を求めるMIN関数、平均値を求めるAVG関数、データの登録件数を求めるCOUNT関数などがあります。 グループ化

          基本情報技術者試験

          基本情報技術者試験

          試験に出る問題と用語 浮動小数点数の意味と、仮数部・指数部の計算方法について。※2乗は(2)と記載しています。 例えば、128 という数は、1.28×10(2) という形で表現することができます。このように、A×B(C) という形(ただし、A は 1 以上、B 以下)で表現された数を浮動小数点数と言います。 1.28 が仮数部、1010 が基数、(2) が指数部になります。 また、128 という数は、1×2(7) というように表現することもできます。この表現に対しては、

          基本情報技術者試験

          ExcelVBA ベーシック

          表題の試験についての記載になります。 過去問を解きながら参照すると役に立つかと思われます。 以下、試験に出た部分を元に記載しております (情報としては古いですが、その点は悪しからず・・・) 1.マクロとVBAの概念 ・VBAとは  Visual Basic for Applicationsの略でプログラミング言語 ・VBEとは  Visual Basic Editorの略でマクロの作成・編集を行う画面  VBEはExcelとは異なる独立したアプリケーション  VBEを

          ExcelVBA ベーシック