見出し画像

手帳とハンコとティータイム☕️

先日、地元のキャンペーンで〇〇円以上の買い物をしたレシートを送って応募すると〇〇が当たる、というものに当選し、商品券をゲットしたのでそのお話をしたいと思う。

物が当たる景品もあれば、私のように商品券もある。駅ビルで使える物なので、商品券が手堅いと思い応募したのだが、運良く当たったので、夫婦で山分けすることにした。

駅ビル内でデザートを買ったり、珈琲店でコーヒーや紅茶、海外食品等を購入した。

その中で私は、紅茶を選択。

(最近、親からのおすそ分けがきっかけでアッサムティーにハマっており、ミルクストレートで飲んだり、そのままストレートでよく飲んだりする。)

券の値段分買えるのだから、普段買えない棚のゾーンからも探す。自分のとっておきを見つけ出してやりたいという気持ちになった。

初めは、普段から目にしていたけど、海外のもので読めないので、味がわからず冒険してみようかなという選択。次に別の棚から、間違いはなさそうな緑茶系と思われるものを選択。どれでも買えるが、全ては買えない。券の中だけで購入しようと思い、この辺の棚からだと、私は買えて二つほどだ。

普段買えないものは手にしてみたいけど、その中でも厳選せねば。結局値段を見る。

少し時間をかけて、まずは気になったパッケージを見ていく。色が好きなもの。説明文に惹かれるもの、いくつか手に取り、更新しては置き、新しく手に取っては悩み、色々候補を探す。

その中で、パッケージに惹かれ、さらにはアッサムティーという自分の中のヒットが重なる条件のものを見つけ、選択。よし、これにしよう。

他にもパッケージで気になったものはあったのだが、なぜだろう、手に取ったこの箱を手帳に綴じたいと思ってしまった。

手帳にとじる、ことが脳裏に浮かぶので、缶よりは箱物。プラスチックよりは紙物、などを選んでいるなと最近思う。

アッサムティー、間違いない。外れても、そこまで味が全く違うことはないだろう。迷わず籠に入れた。あまり、冒険をしない結果にはなったが、マイブームのアッサムティーがあったので、結果ヨシ。

夫も普段とは違う珈琲豆を選択し、2人でその珈琲店で思い切った買い物をすることができた。この店で購入したレシートで当選できたんだよなあ。ありがとうございます。また、来ますね。

さて、自宅へ戻り、ティータイム。
手帳も広げて記念撮影。

紅茶の種類で箱の色も違う。素敵。

この箱はいずれ綺麗に解体して、手帳に綴ろう。20パックも入ってる。だいぶ先になるなぁ。まあ、いいか。それも楽しみの一つに。

入っているティーバッグの袋も記念にリフィルに貼ろう。これが今日の日記となる。海外とかで、ティーバッグの持ち手を集めている方もいますよね、あーいうの、いいなって思って、ちょっと真似っこ。こーいうのも思い出になる。コレクターまではいかないけど、私も手帳に好きを詰める。そんな感覚。


コーヒーリフィルにペタ。
茶色いリフィルに映える


ちょっとした買い物だったのに、いつもと違う物を買っただけで、今日が特別な日に。


紅茶を飲みながら

今日のことを振り返りながら

手帳タイムを楽しもう。





と、オシャレな感じで思っていたのだが、ティータイムも束の間、子どもが泣いてしまい、急いで紅茶を飲み干し、子どもにかけよる。


うん、手帳タイムは夜にでも……



今日はまだこれからさ。


あ、アッサムティー、もちろん美味しかったです。癖がないので、けっこう渋くなったかなと思っても、サラッと飲めちゃう。個人的な感想ですけど。ミルクストレートが、やっぱおいし。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?