果汁先輩

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境界戦機感想 第3話「ある意味、境界戦機の象徴とも言える組織八咫烏」

第3話にしてとうとう前置きで書く事が無くなってしまいました果汁先輩です。 第2話はなんか主人公に都合良く展開や世界が動きすぎじゃね?みたいな話をしましたが、 今回の冒頭も都合良く大ピンチに助けが来た所から話が始まります。 ①クールと態度悪いのを履き違えて作ってない?〜2号機パイロット手塚ガシン〜 前回決して足並みを乱さない規律された隊列が強みだとか言われていたのに、狙撃されても棒立ちのなすがままで7機ほどいたアメインが全機撃破されてしまいます。 その中国軍を狙撃していた

    • 境界戦機感想 第2話「ご都合主義と笑わば笑えぬ」

      どうも皆さんこんにちは。 最近ミリオンライブの先行上映を見て脳がフットーした果汁先輩です。 境界戦機の女がどうにも可愛くないのに比べてアイドル達は顔が良すぎて感動しましたね。 フル3DCGでしたが違和感なくアニメとして成立していた作品でしたし、第二幕が9/8上映という事で見に行かなければなという所感です。 関係ない話は置いておいて、占領された日本に立ち向かうアニメ、境界戦機の第二話について語って行きたいと思います。 ①なんか分からんけど解決したからヨシ!〜展開と描写があま

      • 境界戦機感想 第1話② 「いかにも弱い者虐めみたいな扱いだけど…?」

        引き続き第1話の感想を記事にしていきます。 前回は作中で語られた現代日本の事情と、それに符号しない緩い生活を送りながら不満を垂れ流す主人公、アモウ君の歪さについて言及しました。 漫画版ではオーストラリア軍人に追求される下りで「日本が破綻寸前まで行ったってのに(親の遺産と奨学金で)ぬくぬく一人暮らししてぷらぷらピクニックとはいい気なもんだな」みたいな嫌味を言われる下りが追加されていますが、まぁ完全に同意です。 さて今回は、そんな風に嫌味を利いてくる、アモウ達の住む地域を支配

        • 境界戦機感想 第1話① 「開幕からちぐはぐな世界観設定 キャラの扱いと描写」

          境界戦機の最終話が配信されてから早くも1年と数ヶ月が経とうとしている今日この頃。 全6話配信限定といった状況ながら続編も現在配信されており、今も極一部の物好きな人間の目を引き付けて止まない、サンライズビヨンド製作のロボットアニメ境界戦機。 プラモもBDも全く買っておらず、youtubeの広告収入以外一円も境界戦機に金を落としていないが、アニメだけはしっかり2週見て境界戦機への愛情だけならそんじょそこらの真の日本人には負けていないつもりなので、3周目を見ながら改めて境界戦機につ

        境界戦機感想 第3話「ある意味、境界戦機の象徴とも言える組織八咫烏」

          note開設

          先人の真の日本人こと境界戦機ウォッチャー達が境界戦機についてnoteに色々記事書いてるの見て 自分でも書きたいなと思ったので開設しました。 こういうブログみたいなコンテンツをまともに継続した経験は無いけど、 境界戦機3周目を見るついでに感想とか投下していけたらいいなと思ってます。