#2×3=5
昔、小学生の頃の算数の授業参観の前日、友人が母親が授業参観に来るらしく、かっこいいところを見せてゲームソフトを買ってもらう話をしていました。友人の母親も授業参観の当日、みんなの親が揃った算数の授業に参加しました。
先生:「2×3=わかる人」
友人:自信をもって手を挙げて発表。「2×3=5」
クラス中が大爆笑の渦に包まれ、友人の母親は真っ赤な顔になっていたことを覚えています。翌日、ゲームソフトは買ってもらえず、友人の家には算数のドリル沢山。
今でもその話題でみんなで盛り上がります。懐かしい少年時代の思い出です。
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