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太宰府天満宮でお守りを授与していただく

令和元(2019)年8月2日
太宰府天満宮を訪問した我々は、家内安全を願い、お守りを授与していただくことにしたのであった。

流石に授与所を中心撮影するのは失礼に当たると思い撮影していないんですが・・・

太宰府天満宮や竈門神社のお守りが、パステル調で素敵な件について!!

こちら、竈門神社の「仕事結び守り 吉祥結び・黄金色」。
昔、親父が組紐をしていたときに見たことある糸。
実は、内容によって色違いがあり、色のchoiceが素敵!!
この、黄金色の紐で結われた吉祥結びは「金運」「幸福」「平安」の由来を持つそうです。あやかりたい!!

そして、セットとして、持ち運ぶときに入れる透明なビニール小袋も添付されており、細かな配慮もされています。嬉しいですね~。

八方塞がりな時のお守り

頑張ったって、駄目なときはだめー。そんな時もあります。隔夕今の私がそうみたいに(ぉぃ
そんな状況を打破する為に授与していただきました「八方除御守」。

これまたパステル調でおしゃれ!!
ありがとうありがとう、大切に持ち歩きます。
さて、そもそも八方塞がりってなんぞや、ってなりますよね。

八方塞がりとは

Google先生の検索で「八方塞がり」を検索して一番上に出てきた吉備津彦神社さんのホームページによると

年毎の運勢盤(九星方位吉凶表)で自分の生まれた星(九星)が中央に位置する年で諸難が入りやすい年廻りとされています。

とあります。
・・・これじゃあ分からんよ、ということで、千葉厄除け不動尊さんのホームページよると

八方除けについては諸説あり、寺社によって意味合いも異なることがありますが、各寺社にて古くより行っていることであり、ご希望の願いによる祈願を行っているため、どちらも間違いではありません。

とあります。
そして、根本的な部分として

八方塞がりとは、八角形の図の四方(東・西・南・北)と、四隅(北東・北西・南東・南西)の八方を塞がれた中央に位置する星回りをいいます。
方位除けの中の八方塞がりとして、方位除け祈願として行います。

とあります。
つまり、九星で自分の星を調べ、まず自分の星を知れ、と。
私、七赤金星でした。(年がばれる。)
八方塞がりは9年に一度やってくるとのことで、2019年の八方塞がりな星は「八白土星」の方でした。うむ、でも、守ってもらおう!!

と言うことで、しっかりと身近に持ち歩いて、守っていただくよう頑張っていきたいと思います。

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