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メリット・デメリット

医療現場では、治療をする前にその治療の説明を行います。
その時に必ず、メリットとデメリットの説明がありますよね。

このメリットとデメリットを英語では何というでしょうか?


おたんこ英語塾での学びをシェアします。

日本ではメリット、デメリットを医療現場だけでなく、様々な場所で聞きますよね。
メリットはmerit、デメリットはdemerit と英語で書きます。

けれども、実際、オーストラリアでは、メリットmerit、デメリットdemerit は塾長のなおこさんの職場である病院では聞いたことがないそうです。

この時点で、え??ってなりますよね。

確かに、私もよくよく考えるとシドニーに来てから(聞き取れてないだけかもしれませんが笑)、聞いたことがありません。

オーストラリアや英語圏では、このようにメリットとデメリットを表します。

①advantages and disadvantages
→優れている⇄劣っているというニュアンス。
例: 年齢の若い患者さんで、それがメリットになる場合の説明の場面
  You are still young. That’s a huge(big) advantages. あなたはまだ若い、それはすごく大きなメリットです。

②positives and negatives
→英語が第二言語だったり、英語が話せない人でもわかりやすい、簡単な優しい言い方

③pros and cons
→上級者向き◎ネイティブがよく使う表現方法。

④risks and benefits
医療現場では1番使う表現。
 治療の前の説明で、riskとbenefitを天秤にかけて、riskはあるけど、benefitの方が大きいですよ。というような説明をするようです。


どうでしたか?

日本ではよく使うメリットとデメリットですが、英語圏では全然違う言い方でしたね。

これはきっと英語を使ったり、話さないとわからないことだったので、知識が増えて嬉しかったです。


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ここまで読んでくださり、ありがとうございます😊

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