新しい働き方LAB 第3期生 最終報告書
今回の実験
新しい働き方LAB研究員 第3期生の萌実です。私はエッセイをお仕事にする」という自主企画で参加させていただきました。今回は実験の最終報告書となります。どのような実験になったのかをご覧ください。
実験テーマと、実験の目的や背景
この半年間やったこと(=実験の具体的な内容)
自主企画の実験としては、Wordpressではエッセイを、毎日更新のブログでは実況中継風エッセイを作成。また、目標にしていたランサーズのパッケージ制作は完成しました。
その他の実験ですが、せっかくの研究員期間なので、できるだけ多くの学びを得ようと励んだ結果、このようなたくさんの場に出席したのだと驚きです。どうもありがとうございました。
実験結果、気づいたことや感じたこと
努力をして進むことはできましたが、仕事としては成り立っていません。
自分としては、どのような分野でエッセイを書きたいかは見えてきたように感じるので今後も続けていきたいです。
また、今年話題になった生成AI ChatGPTとの記事作りは、最初の頃と方向性は少し変わりました。「調べる」ことでやりとりするよりも、考えを整理するために活用する形で関わろうと思っています。
報告書や日頃の投稿のための生成AIを使ったイラスト作りは上達してきたと感じます。「好き」が形になった部分でしょうか。
実験の検証
自分にとって新しい働き方につながったか?
エッセイを書くことを仕事にできるかという実験だったので、今回は達成できませんでした。文章を書く能力を上げて、得意分野を持って進みたいです。
自分としては、ランサーズのパッケージに「エッセイ」をテーマにした仕事を作るのは勇気がいることだったので、その点は3つできたのは今後に繋げられるかなと感じます。
数字化/見える化はできるか?
スタート月と最終月を比べると、全体的に見ていただける方が増えているように感じとてもうれしいです。どうもありがとうございました。
”良質なエッセイ”を書けるように、今後も学んでいこうと思います。
運転席に座ってみて / 座ろうとして変わったことは?
「エッセイストになる」と宣言しても、どうやって進めていけばいいものかわからなかったのですが、今回の実験では目標をもって進めました。
webライターとしての私は、申し込んだ仕事の案件は残念なことに受注できない場合が多く、エッセイを書くことに専念できました。
自分の中でエッセイを書くことを目指せたおかげで、可能性を広げるように行動できたかなと思います。実験をしていなければ、恥ずかしさから躊躇する行動もあったのではないでしょうか。
「人生の運転席に座る」とても楽しい実験になりました。どうもありがとうございました。
研究員制度のお知らせ
新しい働き方LABの研究員にご興味のある方には、次の記事に詳細が書いてあります。
わたしが楽しめるエッセイを書き、それが「誰か」の役に立ち、喜んでサポートしていただけるエッセイストを目指しています♡どうぞよろしくおねがいします☆