萌葱沼
五行歌詩をまとめています。追加されていく予定。
雑記をまとめました。
三行で創った物をまとめました。
感じたまま思いつくまま。
移りゆく歴史の街の記憶と共に想い出として僕の胸に残ってくれた人
書店、古書店で手に取る本は大抵既知の物ばかりという事実に気づいてしまった。 既読ではなく既知の物。本のタイトルや著作者を何かしらの媒体で見聞きして知っている物。引用やおすすめされていた物。自分の関心興味をひく言葉、関連性、自分と似た境遇、環境によって等｡受け取り易い事物を選んで読んでいる。 興味を惹かれる物や関連性の高い物の方が覚えもよいし抵抗感なく読めるので良いことではないかと思うのだけれど。 未知の物。自分とは違う環境で育った人の考え方。違う見地。知らない事を知っていくと
未来や別の世界線でそうなってたらいいなという願望をその中に込めたものもありました。
満足に逆上がりも出来なくなっていく 平均台に座る時の比重 手でしっかりつかまって回った ケガをしないように 名前も顔も思い出せない確かな友達 バイバイ じゃあね さよなら またね 調子で気分によって忘却と記憶 じゃあね バイバイ さよなら またね
どれだけ狂った世界かを見せられたのは良かった
見せかけの自由でも？
見下ろしてもおさまらない見上げるだけの確かな高さ
有ったんだから後は無くなる
自分に対して笑顔を向けられることそれがもうただかなしい
解けない雪 止まない風 割れない石 雨よ 掲げる手の中で
嫌がらせは続く
「はたしあい」 傍が楽になる理想 積みたかった成功の体験 実際は害を及ぼして 能、脳、そんな覚悟と 僕の精一杯
歴史認識、パワーバランス 事実かどうかなんて確かめようのないこと。 歴史じゃない物語だと言う人に問いたい。 数多の物語によって人々は動員されてきたという歴史があるのではないかと。 国、大昔の話だから、 僕は思う。多くの国の歴史教育によって、ユダヤ人だと認識されるだけで自動的に過去の凄惨な史実のみを想起され同情のような目線を向けられる。大戦が終わってから何十年とさらされてきた。その国(国土の保有は関係なく)の歴史は何年に及ぶのだろう。 平和に生きていきたいんだ。 犠牲の上に
十代の頃夢中になって追っかけていた作家さんがあとがきで「ポップで在り続けるのはすごく難しい」と書かれていたのだけれど。 歳を重ねた自分が久しぶりにその作家さんの小説を読んだ時。そのポップさ、若者らしさの様な感覚を受けつけられなくなっていて。 僕は内面的成長を遂げていないのでいわゆる大人になったとかいうものでは全然なくて。ではそれをなんと呼べばよいのか。そう出来なくとも、変化を求めていたのかも知れない。アニメや漫画、ゲームで表されているものへの捉え方はわからないなりに変わってき
