制作した島の概要

moemoe🌱Volcano🌋

CODE：3841-7084-6736
人数：1～16人
https://fortnite.com/creative/island-codes/3841-7084-6736

【任務】
もえもえ火山を探索せよ！
火山の噴火によって各地に散らばったもえもえパワー！
誰よりも早く100個集めよ！！
(サブ任務：隠れたもえもえを探してね🌱)

Tictok動画作ってもらいました！

チャレンジと達成

隠しもえもえやその他の仕掛け

使用アセット：テレポーター、スイッチ、チャンネル、プレーヤーカウンター
仕掛け①
チャンネルを使って、↓のアイテムを入手したら、隠されたアイテムが表示される。

仕掛け②
「隠しもえもえ」4つ作成。

隠しもえもえへ簡単に行けないように、よじ登り場所の先にテレポーターを配置しました。しかし、不具合でよじ登りができたり、できなかったり。運が良ければ、行ける！という状態です。
→2023/08/06 不安定な状態が続くため、よじ登りができなくてもたどり着けるように変更。また3ラウンドを100ラウンドに変更。遊んでもらったときに、毎回、ロビーに戻ってやり直すことを繰り返して、自分自身が面倒だと思ったため。

テレポーターの先には「宇宙のもえもえ」。
周囲はバリアを使用している。デフォルトの素材を使用。
宇宙感があってとてもマッチしてると勝手に思っている。

仕掛けを起動させるスイッチを配置。

花火とアイテムを有効化

「天空のもえもえ」もお目見え。
マップ上にも表れる。

上空に配置したが、あまり目につかないようにかなり高い場所に配置したが、プレイみていると、けっこうみんな見てないので、そんなに高くに配置する必要なかったかもしれないと感じた。
配置場所が高すぎて、アイテム収集時の音が聞こえなかったり、仕掛けが動かなかったりの不具合が発生。
島の枠の範囲内では正常に動作。

仕掛け③
最大16人対策で島の周囲にも「もえもえパワー」を配置
８人以上だと、近道のテレポーターが表れる仕様。（ちょっと不安定）
また、島の外周を走るのがしんどくなって、「ムーブメントジェネレーター」で加速できるようにした。アイテムジャンジャン集まるし、収集音が気持ちいい！
矢印の向きの加速ではないことがちょっと残念。

仕掛け④
「もえもえもえもえ」
地味に配置が面倒だった。ここ見つけると有利。密度と数がちょっと、間違った感ある。有利すぎるので、来月はちょっと対策したいと思ってる。一度行ったら、もういけない仕様にするとか。

ゲームエリアの作成

島の外にプレイヤーが出ていかないように、島の形に合うように周囲を囲いたかったが、上手くいかず、試行錯誤するうちにバリアの仕掛けで島の外を囲うように変更。（ミューテーターゾーンを使えば簡単にできたかも？）
しかし！！その過程で、もえもえBoxが誕生✨✨

設定方法
バリアの仕掛け：見た目を変える
　バリアの素材にマテリアルを設定することで、もえもえBoxを作成

注意点
コンテンツブラウザにping画像とりこむと左の「テクスチャ」作成される。
テクスチャのままだと、バリア素材に登録できない。

テクスチャ（上画像の左）を右クリックで、「マテリアル」が作成できる。
このマテリアルだと、バリアの素材に設定できる。
（教えてくれたくぼんぬさん、ありがとう✨✨）

この応用で、透明なバリアを作成。ただし、透明ping画像をマテリアル化するだけだと白か黒になって、透明にならない。

そこで、取り込んだマテリアルをダブルクリックし、マテリアルグラフを表示させ、下記のようにラインを設定することで、透明化できた。

下記、記事参考
https://docs.unrealengine.com/5.1/ja/using-transparency-in-unreal-engine-materials/

スコアゲームの仕組み

使用アセット：島の基本設定、タイマー、スコアーマネージャー
以下、設定のキャプチャ。

島の設定

HUDメッセージの仕掛け

タイマーの仕掛け

スコアーマネージャー

HUD制御
念のため「オーバライドしない」は「はい」に変更

学びと改善の提案

■スコア制のゲームにしたため、スコアアイテム（もえもえパワー）の配置と数に苦労した
　→今後の島によっては自動で配置するツールの購入も検討すべきか？

■困ったときの相談が上手くできなかった
→最後のほうは、相談できたが、はじめのほうが上手くコミニケションとれなかったので、改善していきたい。

■不具合で時間を無駄にしてしまった
→UEFNやフォートナイト環境が思った以上に不安定で、自分の設定に問題あるのか、不具合なのかの判断ができなかった。
「待ち」や相談・障害の掲示板的なものをもっと活用していきたい。
よじ登りが、いまだに不安定。
テスト用の公開の島を作成したい。

■『隠し』の扱いをどの段階で開示するのか、どのように開示するのか悩ましかった

→実際にやった人の声が聞けない懸念で、実践会でも開示しなかったが、結果的に開示してもよかったなと思った。
実際にゲームをしてもらって、作成者の視点とプレイヤーの視点が全然違った。やはり、プレイヤー視点でのテストプレイがみたい。
楽しんでいるのを聞けるのは非常にうれしい！動画配信見たい！！

来月の島はグラインドレールをつかった迷路をつくりたいです！！
グラインドレールの練習のために！！
立体迷路！！さて、どんなものが出来上がるのか！