徒然なるままに

何かやらなければいけないことに追われている時。制限された環境の時。
それらが解消された時に手にする自由は何にも変えがたい。
そうか、私は普段こんなにも自由だったんだと気づける。逆を言えば私たちは普段からとても自由なんだということ。自ら制限をかけてるだけでなんだってできるのだ。
たまにある不自由が自由であることを気づかせてくれる。
気づけた時がタイミング。自分の内面と深く向き合ってみるのだ。他者と関わることは普段たくさんやっている。こういう時こそ自分という存在にどっぷり浸かってみる。よく心の声に耳をすませて、的な表現が使われるけど、要するに自分という人間がどういうことが好きで何をしたいのか?自問自答していくうちに自分に素直になれてくるはず。