何でもない一言に救われることって本当にある。

昨日の午前中は、朝から胃が痛くて、背中とお腹にホッカイロを貼り、息子のお世話だけをなんとかがんばった。
息子も母の異変に少し気づいてくれていたのかいないのか、いつもはしない昼寝を2時間もしてくれてその間に少し休むことができた。

年明けに引っ越しが決まり、先立って住所変更をしたので職場に届けをしに行った。
胃はまだ痛かったがタイミング的に行っておきたかったので少し無理をした。

職場に着くと胃痛が軽くなり動いた方が良かったパターンか、と思いつつ雑談できるくらいに。
そこで話の流れで軽い感じで「辛い」とこぼすと、事務員さんが「わかるわかる。私も辛かった」と合いの手のように言ってくれたのがもうなんか信じられないくらい嬉しくて。
胃の痛さがなくなるほどだった。

帰りの車では再び痛み出したけど、その後数時間で治まった。
たくさんの考え事や感情のグルグルが胃を苦しめていたよう。
痛さと一緒に一度それらがリセットされた。

身体を痛めることはしない方がいい。
今は目の前のことだけやっていこう。

結局は夫婦も親も自分とは別の人。
全てが同じ考えなんて無理。
だったらその人たちとどううまくやっていくか考えてみようと思えた。

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