旦那デスノートを書かれているうちが花

Twitterで「旦那デスノート」というハッシュタグで、夫への不満や悪口がつぶやかれているらしい。
ワイドショーで見た限りだとかなりキツイつぶやきもありそうだ。

それを見て私は思った。

つぶやいている妻たちは、そこまでするくらい夫に関心があるのでは?

嫌いと言っているうちはまだ夫に求めるものがあるのだと思う。

最近の私は比較的心穏やかに過ごしている。

なぜかというと、考えなくていいことは考えず、とりあえずがむしゃらにやってみよう!と自分で決めたことと、夫に求めることをやめたからだと思う。

今まで夫に直して欲しいと思っていたことも、求めることをやめたら何とも思わなくなった。

飲みっぱなしの空のペットボトルや使用済みのティッシュも自分で片付ければいいだけ。直して欲しいと思うからイライラする。

息子のお世話も今はほぼワンオペ。
休日くらい面倒見て欲しいとも思わなくなった。

「相手に求める」ことを手放したら驚くほど楽になって私も好きにしようと思えた。

だからやりたくないことはしなくなった。
家事も「やらなきゃ」をやめた。
料理も簡単、洗濯も毎日しない。

これで家庭の平和が保たれるならこれが我が家の形なのかもしれない。

ただ、相手に求めないと同時に興味もなくなってしまったことが少しマズイ。

デスノートまではいかないが旦那日記くらいつけられるくらいの興味は持つようにしたいな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?