掌蹠膿疱症

去年の夏頃から、掌蹠膿疱症なるものになってしまい、今もまだ完治していない。
自分自身がなるまで、聞いたこともない名前だったので、少し書いてみたい。

ことの始まりは、足の裏に小さい水疱ができたことだった。
「もしや、これは水虫。。。なんかちょっと恥ずかしい。。。」
と思いつつ、薬局で堂々と水虫薬を買って塗ってみたものの、良くならなかった。

皮膚科に行ってみるかと、ビジネス街にあるいつも忙しそうな病院にて、水疱を潰して水虫菌があるか見るというので、
私「え、痛いですか?」
医「全然痛くないよぉ〜」
私「え、痛いですか?。。。ひぃぃ」

というやり取りをして、診てもらったら
「水虫菌はいない。掌蹠膿疱症の可能性がある」とのことだった。
水虫じゃないことにホッとすると同時に、掌蹠膿疱症ってなんぞ?となった。

症状としては水疱が繰り返しでき、次第に水疱が乾いて潰れて(なくなって)いき、その硬くなったところの皮膚が剥けていく。
原因は不明なことが多いようで、3〜5年くらいかけて良くなったり、悪くなったりを繰り返すらしい。

→②に続く

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