彼は比嘉さん#4

午後の研修を終え、帰宅。 昼間の反応もあったので、その日は何事もなく。翌日、連絡先を聞いた手前メッセージをいれました。いま見返すと、なんだか初々しくて（笑）にやけちゃう。これっきりだろうな〜と内心思っていました。 初めて会った日から三週間後の2019年11月27日水曜日。また同じ場所での研修会。教科部会。再会です。彼はますます疲れていて。ほんとうに、心配。グループワークで意見交換したりして、時間は過ぎていきました。センター、この会場での研修は最後。解散して、駐車場へ向かう

彼は比嘉さん#3

研修が始まる。隣に彼がいました。 はじめましての何気ない挨拶の中で、彼が沖縄出身であることを知りました。ちょうど、担任として平和学習や人権学習をするたびに無知な自分が恥ずかしくて、悩んでいたところでした。沖縄戦についても知らないことが多かったため、純粋に彼の話を聞きたいと学びたいと思いました。 そんなことより、第一印象は、「このひと倒れる」。大丈夫かなと心配でした。顔が疲れていて、過酷な勤務に、過労に。わたしも、精神的にもすり減っていて「死にたい」と絶望の毎日だったけど、

彼は比嘉さん#2

社会人1年目。2019.4.1 まだ彼とは出逢いません（笑） 編入試験に落ちて、「これは神様が『福岡で働け』と言ってるのね！」そう思うことにして、 私も新しい気持ちでいた。頑張ろうと福岡へ来た。 鹿児島を離れ、初めての1人暮らし。 知らない土地、知らない人。 初めての仕事。 しんどかった。 なんだこの生活は…と毎日泣いていた。 こんな生き方はわたしの人生じゃない。 教員なんて辞めてやる。 きついつらい死にたいと 毎日苦しかった。 ほんとうに傷だらけだったなぁ。 弱音を吐く

彼は比嘉さん#1

忘れたくないもの。儚い記憶。 あらゆる手段で残したい。 彼と私の話を綴ります！ 私の人生に彼が来てくれた。 いつから決まっていたのだろう。 産まれた瞬間だろうか。そう思いたいから思うが、現実味がないので振り返ると、 福岡の教員採用試験。かな。 教員採用試験。 短大の決まりで受けなければならなかった。 当時、教員になどとは考えていなくて。4年制大学のための編入試験の準備をしていた。 その前は就職活動もしたし、バイトも当たり前にしていた。教員採用試験の準備はゼロに近い。 なぜ

味方

こんなにも、わたしを理解してくれていて、 すべて受けとめてくれて。 わたし以上に、わたしの気持ちを分かっていて、言葉にできないわたしの代わりに声にしてくれる。 わたしのために怒ってくれる。 背中を押してくれる。尊重してくれる。 一緒に闘ってくれる。 なんて、ありがたいんだろう。 しあわせなんだろう。 彼からのお久しぶりの電話。 苦しみやキツさを知ってくれていて、わたしにとっていちばん良い方法を考えてくれている。 意志を貫けと、だめなときは俺が支えると。 せかいでいちばん、

もう彼はいない部屋に戻る。 太陽もおやすみを告げそうな、哀愁漂う窓の外。もんやり。 でも、 ずっと抱きしめてくれていたから、 わたしに彼の匂いがまだ残っている。 残っている。

もう行きたくねぇ。。職場。 チガウワタシノイバショジャナイイキカタジャナイ

かきかき✍

文字にするってすきです。 すきなことをすきなように、おもいのままかく。 良き。 わたしの魅力とか良さとか、なんか見いだせない。小さいころからずーっと。 友人が多彩で。 短歌を詠むのもすごくて、絵も上手で。 みんなすごいの。 ほんとうにみんなすごい。

Yummy

おいしいって平和ですよね。 最近配達にハマってますね。ありがたや。 #おいしいもの

きゃわいい

かわいいって無敵ですよね。 #うくしきもの

24時間じゃ足りない

彼のぬくもりに包まれてすやすや寝ていた。 しあわせだぁと噛み締めていた。 #24時間前 ずっとこうしていたい、といつも思って。 離れがたい。 これが日常であってほしいと強く思いながら、 でも、これも私の日常だと胸をいっぱいにしながら左を見つめる。 幸。 わたしのすべてで忘れないように、覚えていたい。 24時間じゃ足りない。 足りないから、一緒に過ごすために頑張る。 それが生きる活力。原動力！

あっというま、幸せな流れ アラームよ鳴らないでと