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【売上公開】3月のKindle出版の売上はいくら?

「で、結局いくら稼げるの?」


そう。
一番気になるお金の話。


Kindleに興味のある人、
Kindleで本を売りたい人、
印税収入をゲットしたい人に向けて、
実際のスクショ画像をお見せしたいのですが…。

KDPの規約上、
細かい内容の公開はNGらしく…。

なので、今回はざっくり公開。

1.Kindle出版の3月の売上を公開します。

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Kindle出版をはじめて3ヶ月。

▼ 3月の印税は下記のとおり。

・合計ロイヤリティ: 50,000円ちょっと
・既読KENP: 83,895ページ
有料販売数: 55冊


でした。

ひとつずつ解説していきます。


2.合計ロイヤリティ


3月の合計ロイヤリティは、
50,000円ちょっと。

その収入源となるのは下の2つ。

既読KENP: 83,895ページ
有料販売数: 55冊

内訳について、
1つずつ解説します。


3.既読KENPってなに?

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既読KENPとは、
「お客さんに読んでもらったページ数」のこと。

Amazon Kindleには、Kindle Unlimitedという
「電子書籍の読み放題サービス」があります。

Kindle Unlimitedは、
月額980円のサブスクです。

30日の無料体験ができるのも嬉しい。

お試し後に解約OKなので、
人気のあるサブスクサービスなんです。

もちろん、私も入ってます♪


そのKindle Unlimited会員さんが、
読んだページ数に応じて、
印税が入る
システムなのです。

現在は、1ページあたり約0.5円(変動有り)。

つまり、自分のKindle本を
1ページ読んでもらうごとに、
約0.5円の印税がもらえるという仕組みです。

3月の合計は、
83,895ページでした。


4.有料販売数

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これは、Kindle本が
有料価格で売れた時の数です。


Amazon Kindleで
電子書籍を読むお客さんは、
大きく2種類に分けられます。

Kindle Unlimited(読み放題サービス)に入っている人。
Kindle Unlimitedには入らず、1冊ずつ有料で購入する人。

つまり、有料でKindle本を購入するお客さんは、
Kindle Unlimited(読み放題サービス)に
入っていないことがほとんど。

そういった方は、
欲しい本を1冊ずつ購入します。

3月に有料で売れたのは、
55冊でした。


5.有料販売による印税率

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有料でKindle本が売れた場合、
印税はいくら入るのでしょうか?

印税率は2種類。

販売額の35%、もしくは70%印税収入が入ります。


印税率は、本の販売価格で決まります。

印税率35%の条件: 販売価格250~1250円以外の本すべてが対象。
印税率70%の条件:販売価格が250~1250円の本が対象。

例:1000円の本が売れれば、700円の印税収入が入ります。

印税率は、自分自身で設定可能です。

今回売れた55冊は、
印税率70%になるよう
価格設定しています。

以上が、3月の印税の内訳でした。

6.無名・実績ゼロ・知識ゼロ・パソコンおんち

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Kindleをはじめて3ヶ月。

とはいえ、

私は、無名・実績ゼロ・知識ゼロ・パソコンおんち

からのスタートでした。

師匠についていきながら、
どうにかこうにか継続中。

でも、まだまだ未熟です。

それでも、
いつも応援してくださる方、
一緒に頑張ってくださる同士の方、
本当にありがとうございます。

私のnoteを見て、

「なんか、自分にもできそう…!」
「Kindle出版やってみようかな…」

そう思っていただけると嬉しいです😄

少しでもあなたの
お役に立てますように✨

それではまた♪

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それ、毎月してますよ!

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